こんにちは。
イシワタリジュンコです。
わたしの子育てに絶対に欠かせないアイテム、
第一位のベビーラップ。
3番目の子どもの妊娠中に出会い、
6歳までフル活用いたしました。
2020年4月に小学生になってからは、
さすがに抱っこしたり、おんぶしたり、
という本来の目的では使用していませんが、
冷えるなーと思った本日、
2/11 建国記念日には
ヨガウエアの上から
巻きスカートとして、身に着けています。
とっても暖かいです(*^^*)
先日、学童で派手に転んだらしく、
お迎えに行ったら、
びっこをひいてヨタヨタと歩き、
暗い顔して近づいてくる三男くん。
荷物は全部先生に持たせている。
「歩けない。。。。」
「今日、車じゃないの?」
と、かなり、弱々しい。
あらら。かわいそうに。
あいにく今日は車で来てないよ。
っていうか車で来る距離じゃ無いし。
いつも通り、歩いて帰るしか無いよ。
でもでも、
どうしても、あるけない!!!、というので
ランドセルをしょわせ、
私の持っていたカバンと
月曜セット(上履きやら体操着やら白衣やら、金曜に持って帰り月曜にまた持ってくるセット)
を片方の手で持ってもらいつつ、
しっかりしがみついてもらって、
おんぶして帰りました。
小1、7歳、体重21キロの三男くん。
さすがに母、きつかったですが、
その距離たったの550メートル。
7分間を、懐かしい、幸せな気持ちで、帰りました。
いや、まだまだ。
ぜんぜんおんぶできるじゃん。
ベビーラップがあれば、倍の距離どころか、3倍でも行けそうだな。
と、自分の体力を心の中で誇っていたら、
三男くんが一言、
「ママの背中、あったかいね。きもちいいい」と
ぼそっとつぶやき、
ますます幸せな気持ちになったのでした。
3歳ごろ。おんぶでお昼寝は日課だったなぁー。
スースーと聞こえる寝息がとっても幸せでした。
大きくなっても、
子どもはその心地よさを覚えています。
安心して帰ることのできる基地のような、
母の背中。
ぜひ、小さいうちはたくさんたくさん、
抱っこやおんぶしてあげて、
思う存分、触れ合ってくださいね!