長男の成人まであと10ヶ月。

 


こんなギリギリのタイミングで

ジュニアNisaなんて始めようと思っているのってワタシ位じゃないかと思うんです。

 

そもそも制度自体が終わるのが当初の予定よりも早まって、2023年。

ということは、今年と、来年いっぱいは積立購入ができる。

成人になるまでが一番長い、三男も、条件は一緒。

もう、とやかくかんがえず、3人分をまとめて手続きすることにしました。

 



ああ、3人ともなんて可愛かったんだろう、2014




長期の積立投資がいかに有効かを説明しても、性格的に長男は自分では絶対に動きません。


だったら、未成年であるうちにワタシが手配するしかない。30年後くらいに、母に感謝しておくれ。



現時点で始められるのが、たまたまジュニアNisaだった、ということです。

(実際には、普通の投資信託もできそう。)

 


2013年生まれの三男が生まれた時産院の病室の個室番号はたまたま2013




何よりも大切にしなければいけないのは、お金よりも、時間。

タイム・イズ・マネーだということをここ最近痛感してる。

 

2017年に証券口座をつくったとき、気になりながらも重い腰を上げなかったのは、ワタシなのだ。

本当に、馬鹿だったなぁと思う。

しかも、あと2ヶ月、いや、1ヶ月でも早く動いていれば、2021年という年を有効活用できたのにね。

 

 

今更ながらでも、、、

やらないよりは数倍良い

 


というわけで、

遅すぎるワタシが

今までしたこと/これからすること

箇条書きしてみました

 


今までしたこと

0、自分の証券口座を開設

1、子どもたちのマイナンバーカードの作成

2、住民票の写しをとる

3、楽天証券で(未成年)総合口座&ジュニアNISA口座の開設手続き

 

現在、税務署での審査中(←イマココ)

 

今後すること

4、総合口座に入金

5、ジュニアNISA口座で投資信託購入

 

やってみて気がついた注意事項

1、そもそもマイナンバーカードがないと、何事もすすみません。早急に手続きしましょう。
(通知カードでも可能かも?証券会社による?)

2、自分と子どもの関係を証明できる住民票が必要。(子どものマイナンバーの番号が記載されたのもの)

3、ネットで申請すると、後日、口座開設完了時に簡易書留で「ログイン情報」が届く。
ここでパスワードと取引用の暗証番号を設定。

 

4、開設された口座に入金するためには、楽天銀行もしくは一般銀行のネットバンキングサービスから行うのが良い。

なぜかというと、手数料を楽天証券が負担してくれるから。

今回、しまった!と思ったのは、子どもたちの本人名義の「楽天銀行」の口座も開設しとけばよかった!ということ。

子どもたちの銀行口座はゆうちょにしかない。

 

そんなわけで、子どもたちのゆうちょ銀行のネットバンキング化の手続きをしました。


後々のこと考えると、楽天銀行の開設もよさそうなんだけれど、とりあえずは現存してるゆうちょ銀行を活用します。

 

ゆうちょ銀行の口座をネットバンキング化する手続自体は簡単。

ただし、住所や電話番号を最新の状態にしてあることが重要。

途中、登録してある電話番号にワンタイムパスワードの通知があるからです。

 

このワンタイムパスワードを入れて手続きをすすめることで、無事、ゆうちょダイレクトの利用が可能となりました。



続けて、楽天証券のページからゆうちょダイレクトでの入金を行おうとしましたが、手続きから24時間経過していないため、エラーとなってしまいました。

強制終了です。。。

 

本日できる作業はここまで。

 

続きは明日の夕方以降となります。

うーん、もどかしい。。。





↓当時、施術台で勉強してた長男。

現在は大学生。