これの続きです。
結論から言うと、
ゆうちょ銀行から楽天証券への入金ができていません!
前回、子どもたちのゆうちょダイレクトを申し込んで、楽天証券への入金を手数料なしで行おうとしたのですが、
その先で、再度つまづきました。
前回出ていたエラーメッセージは、
24時間経過していないから
というのも該当していたんんでしょうが、もう一つ理由がありました。
よく見たら、ちゃんとこの画面にも書いてあるし
2022年1月時点で
ゆうちょダイレクトでの送金には、
生体認証もしくはトークンが必要になっています。
これは、知っていたし、
自分の口座では実際、
何年も前からトークンを使ってもいたのですが、子どもたちの口座のことを全く考えていなかったわたしのミスです。
今回、
子どもの手続きをすすめていったところ、、、
トークンの発行に手数料がかかるようになってる!
発行手数料、1650円也。(2023年4月いっぱいまで、半額の825円)
なんと、2022年1月4日からですって。
ということは、つい1ヶ月前までにやっておけば、この825円の手数料は不要だったということでしょう。
通知は来ていたんでしょうが、全く見逃しておりました!
ショック。
どこにも記載がなかったので、
ゆうちょダイレクトのお問い合わせセンターに電話で確認したところ、
「トークンは、一つの口座に、一つ必要」
ということで、つまり、
わたしの持っている1台を、
家族みんなで使い回すことは出来ません。
もう一つの
生体認証(アプリ)の方ですが、こちらは、
「スマートフォン1台につき、1口座が紐付けられる」
とのことで、
これまた、わたしのスマホ1台で
子どもたちの分を使いまわすことは不可能。
子どもたちの持ってるスマホに
ゆうちょの認証アプリを入れて、
随時、子どもと一緒にやる、もしくは子どもに入金手続きしてもらえばいいんだろうけれど、
不在が多く、なかなか捕まらないことも多くなってきているので、実用面で不便。
しかも一度生体認証アプリのほうを使うと
よりセキュリティの低いトークンは使用不可となる。
今はワタシが作業して、
将来は、子どもたちにこの口座を
渡すときのことを考えると、
トークンの発行が妥当。
センターのお姉さんもそう言ってた。
しかし、トークン発行手数料が悔しすぎる。。。
もうゆうちょダイレクトはあきらめて、
アナログなやり方で対応するとか?
郵便局に出向いて、ATMから楽天証券の
子どもたち名義の口座に振り込みをする?
しかし、コチラも同様に手数料が発生。
振込手数料は、ATMは440円/回
1日の上限額50万円
いや、これはなしなし。
トークンの発行手数料よりも
振り込み手数料のほうが割高になってしまう。
もう、ゆうちょは解約して、
新規に楽天銀行を開設にするのが
一番いい気もしてきました。
うーん、
まったく、すすまない。
しかし。
タイムイズマネーなのだ。
最短の解決策に進もう。
結論
成人が近い長男の分は、トークン発行
家に居がちな二男の分は、アプリ
三男分は、ゆうちょをあきらめる
さて最善はどれでしょうね。