爽やかな日曜日のシアトルから〜=(^.^)=



優しいコメント、お久しぶりなコメント、
とっても嬉しいです。
ありがとうございます。


かなり切った髪…
なんですがほぼ誰からも気づかれないという 笑
なんでじゃよ

あっ、ひとりポケ友に道端でバッタリ会ったら
「ナイス〜〜」とジェスチャーつきで言ってくれました(^-^;





で、本題


今年は母の17回忌

もちろん帰国はできないのでリモートで法事に参加できました。

カメラ越しに父の元気な顔も見れて
なんだかホッとしました。

私の顔を見るなり
「ちょっとこえたんやねんか」
通訳「少し太ったね」

相変わらず嬉しくはない言葉をたぶん?照れ隠しなのか言うオトン

でもその「らしさ」になぜか安心しました(^^)



日本時間
母が旅立った時間にあわせて向日葵畑に行きました。


母の大好きだったお花🌼



















自宅から車で30分弱

ブルーベリーファームもそうですが、ちょっと行くと素敵な場所がいっぱいのシアトルです。


一応元アイドルらしくひまわりとニコパチしようと何度も頑張りましたが蜂が🐝ブンブンすごくてあきらめました 笑

ツーショットならず、、、でも
母を少しだけ近く感じられたかな。。。






16年前
早朝に危篤の知らせがあり羽田空港に向かっていた車の中で旅立ったと電話が。。。


「純子、落ち着いて気をつけて来いよ!」と兄に言われたけどいろんな想いが、、、

大分に着くまで所々記憶がとんでますが
飛行機の中で我慢すればするほど涙が出てきて

隣にいたスーツ姿の男性が
「大丈夫ですか」ととても優しくしてくれた記憶はあります。


迎えに来てくれた兄の顔を見てもう涙腺爆発

母のその姿を見た時は何故か涙が出ず
私の知らない人?
こんなにこんなに小さくなって
キレイな顔に話しかけるとうっすら笑みも


ここで泣くと父がもっと悲しくなるなとか思いながら
外に出てしばらくひとりでいました。

そしてそこで逸美に電話を。

逸美の声を聞いて涙が…

後のお葬式がものすごく華やかなったのも逸美の連絡網と優しさのおかげ。

その後も良い距離感で元気のない私を励ましてくれました。


最近もちょっと体調もイマイチでandモヤモヤなことがあり久しぶりに声を聞いてたくさん笑って元気もらいました(^ ^)


お互いの母親の話をして2人の母は喜んでるかな〜
いや、不器用な私達を見てイライラハラハラかな〜


今年は好物のみたらし団子作りました。



もち粉とお豆腐で作ったので次の日もやわらかでした。


母のお料理が大好きだった。
レシピを聞いて作っても同じ味になったことがない。


目分量で作る料理
カタカタが苦手で
飛行機が苦手で
猫が大好きで
オシャレが大好き

似てるとこはいっぱいあるのに

やっぱり一生オカンを超えられないと思います。



今年はいろんな意味で特別なセレモニーになりました。

それもまた忘れないだろうし、有り難いです。


でもね、一回も夢にすら出てくれんですオカン
待ってるで〜〜



jun黒猫あたま