2022年3月にADHD(注意欠如)、ASD(自閉症スペクトラム障害)、限局性学習困難症の混在と診断された小5息子を応援するブログです




1ヶ月ぶりの発達通院でした



前回(初診)は






今回は

青少年相談センターからの封筒を

学校から渡されていたので

病院に持っていきました

(中身は見る事ができないよう封あり)




診察が始まると

医師が開口一番に



医師『学校がこんな書類で子供を支援級に押し込もうとするなんて気に食わないムカムカこんな書類書いたって誰もみないしムカムカ


 


あのー、先生、私中を見ていません。

どんな書類ですか?



中身は意見書でした。



なんだかお怒りモード

なんか勘違いしてるかなアセアセ



通常は学校からのすすめで

支援級行くらしいので

学校が息子を支援級に押し込んだと思ってる?




私『先生〜、大丈夫ですよ。今回は私が!支援級入れたくて学校に申し込んだんですよ〜アセアセ



と話したら

少し落ち着きましたが

それでも怒りは収まらず




医師『教師は自分達の能力不足を子供のせいにしないでほしいねムカムカ僕は悲しいですよ。自分達が良い授業出来ていないだけなのにピリピリ




私『学校の先生も、今の時代大変そうですよ〜アセアセ全員を見るのは厳しいかもしれませんアセアセ



なぜか教師を一生懸命フォローしてしまう私笑い




医師『お母さんも、緩い環境にずっとこの子を置いちゃダメだよ。中学からは普通級ね❗️』



うわぁ私に飛び火した炎



驚きそりゃ普通級でいけたらそれがいいけど

まだ支援級始まってもいないし

分からないですぅ....




医師『この子は普通級で頑張って欲しいな!僕は!』



私『でも息子は、大人数の授業では集中できないんです魂そして受け答えは普通ですが字が書けませんガーン



また私の決意を揺るがす発言が〜アセアセ




昨日だって参観日で息子をすぐ目の前で

見てきました。




真横に母が立っているのに

姿勢悪く机にぐでーっとなって

消しゴムいじってて

先生の話聞いてなかった真顔

足は片方正座?で変な姿勢でした




騒ぐわけでもなく

周りの人に迷惑をかけてはいないけど

(ペアを組む際には隣の子に少し迷惑かけてるかな)




このままだと 

息子は絶対社会に取り残される




勉強ができるか出来ないかが判断基準になって

しまっている以上




その社会のルールに沿って

生きていかないといけない




息子は少人数の中で見張られながらなら

キチンと学習に取り組めるんです




息子を心配して普通級を薦めてくださる

皆さんには申し訳ないのですが

支援級に行かせたいんです無気力




支援級に入って

こんなはずではなかったのにー!

ということもあるのでしょうか凝視

だから皆さん、引き留めようとしてるの?




私『先生〜、うちの子は支援級では知的級ですか?』



と聞いたら


ジロッっと睨まれて




医師『お母さん〜、この子は情緒でしょう❗️物申す知的じゃないよむかつきプンプン




ちょっと呆れ気味に言われました

えぇ〜アセアセ前回の診察でハッキリ言われなかったから

確認したかっただけなのに驚き

そして情緒と知的の違いもまだ明確に分かってないんです私アセアセ変な質問したのかな?




医師『あ、でも全体IQみたら、、、知的障害とも言える数値だよね。うーん。でも言いたくないね。学習障害という事にしましょうね』




まだ医師も判断迷っている感じがしました

 

私も同じく迷っています


自分が正しい選択をしているのか驚き




インチュニブは容量が増え

1日1mgになりました予防

(前回は0.5mg)