※過去記事です。

 

この猛暑の中、夏の高校野球が開催され、無事大会を終えました。若さ故なのか、この炎天下に長時間試合ができる体力に関心もし、熱中症は大丈夫?とニュースを見ながら心配もしました。

 

私が毎回思うのは、大量点差ついた試合です。投手の投球数が制限されたり、申告敬遠が導入されたり、延長の際のタイブレークの導入など、選手の体力面への配慮はどんどん改良され良い方向へ向かっていると思います。

でも地域大会で導入されているコールドゲームは甲子園では導入されていません。

 

終盤になって10点以上も差がついている試合は負けている方だけでなく勝っている方にも精神的に負担がかかるのでは?と思えてなりません。

 

ルールとしてのコールドゲーム採用が無理なら、ボクシングのタオル投入や柔道のタップのようにギブアップ制を取り入れたらどうかな?と思うのは私だけでしょうか・・・。