お久しぶりです、momoですニコニコ

以前、残高に利息をかけて
総支払額を算出して
メリットを比較する方法を
書きました。

今日は、別の方法を
ご紹介しますパー

上記の方法は、
銀行の住宅ローン相談窓口で
使う方法です。

今からご案内する方法は
ファイナンシャルプランナーが
使う方法です音譜

資本回収係数というものを使います。




方法を説明しますね。

(資本回収係数表がある前提
となります。
資本回収係数表とは、
金利○パーセント、残期間○年
のときの数値は
これ!と書いてある表です。)

例えば…
金利4% 残期間10年の
資本回収係数は0.12329

金利5% 残期間10年の
資本回収係数は0.12950
という具合です。


計算方法ですビックリマーク

現在のローン残高×資本係数×残期間
で計算します。



例)
残高1000万
現在の金利5%
借り換え先金利4%
と仮定しますアップ


現在の総返済額
1000万×0.12950×10年
=12.950.000円…①


借り換え先の
総返済額
1000万×0.12329×10年=
12.329.000円…②

①-②をします。
12.950.000-12.329.000=
621.000円←メリットドキドキ

これに、
団体信用生命保険料
(無料が多いですね)
保証料
登記費用

を足して、メリットが出るかを
考えましょうねニコニコ

ご不明なことがありましたら
お気軽にご相談くださいねニコニコ



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