こんばんは!
麻布十番駅徒歩1分、TV取材もされるモテさせスタイリストが
提案するプライベートオーダースーツサロン
X-STYLE@大竹光一です!
今日はスーツで大切な”重厚感”についてお届けします。
重厚感
と聞くと、「えっ!?」と思うかもしれないですね。
特にフレッシュマンや20代の方には伝わりづらいと思いますが
重厚感は大切です。
スーツにおいては
軽快さや軽々しさよりも、重厚感や落ち着きが大切です。
当然ですが、スーツを着るシチュエーションはビジネスですよね。
ジャケパンとスーツの大きな違いがそこです!
ジャケパンはスーツよりもカジュアルなシーンの装いですね。
そのため、ジャケパンの楽しみは軽快さや彩りが醍醐味の1つです。
スーツはビジネスです。
だからこそ、仕立てをする側として
スーツとジャケパンでは着丈を変えるんです。
お尻が8割以上隠れる着丈にすることで、
スーツは重厚感や安定感が出ます。
ジャケパンスタイルなら短めの着丈でも◎ですが
スーツスタイルで着丈が短いのは重厚感が薄れるので
オススメしません。
例えば、スーツで最も人気で、男性なら1度は袖を通してみたい
と言われているのが
Ermenegildo Zegna(エルメネジルド ゼニア)
です。
百貨店などにもショップが入っているので、見てみてください。
他のブランドよりも、重厚だったり、どっしりした雰囲気を
感じると思います。
衣類の中でスーツが”重衣料”と呼ばれるのも、
重厚感、落ち着き、安定感、どっしり感
が大切というのを物語っています。
大人のスーツの着方としては
重厚感、落ち着き、安定感、どっしり感
があるべきです。
そうすると、スーツスタイルとジャケパンスタイルで
着こなしのギャップができて相手のインパクトにも残ります。
あなたもスーツを見る際は重厚感を意識してみると
また違う景色が見えると思います。
ぜひ試してみてください!
以上、大人のスーツの着こなしは"重厚感"が大切!!!でした!
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~麻布十番駅徒歩1分!男性が垢抜けるオーダースーツサロンX-STYLE~
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