デニムの語源は実は・・・ | 30代以降の男性向け モテさせスタイリスト大竹光一

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こんばんは!

 

麻布十番駅徒歩1分、TV取材もされるモテさせスタイリストが

 

提案するプライベートスタイリングサロン

 

X-STYLE@大竹光一です!

 

今日はデニムを主役にお届けします!

 

 

写真のように白の面積を増やすと、グッと春の季節感が出て

 

これからの時期にオススメです!

 

 

デニムオンデニムのコーディネートですが

 

トップスとボトムで色を変えれば、難しくなく着こなせます♪

 

 

DSQUAREDのパンツは陽に当たったときの発色が

最高に綺麗でオススメですよ^ ^

 


jacket:gu
shirt:no brand
pants:DSQUARED
shoes:adidas

 

さて、今日の主役のデニムですが、

 

 

語源、由来をご存知でしょうか?

 

お洒落、かっこいい

という言葉は時として、軽く聞こえたり深みが足りないときがあります。

 

かっこよさに深みを出すには、

 

自らの意識と知識を深めていくのが1番です!

 

 

話を戻しますね!

 

デニムの語源は

サージ・デ・ニーム

からきています。

 

日本語に訳すと、

ニーム地方の毛織物(あや織り)

となるんです!

 

 

「私のたったひとつの後悔は、ジーンズを発明できなかったこと・・・」

 

これは世界的にも数多くの功績を残したファッションデザイナー、

イブサンローラン

が最後に発した有名な言葉です!

 

もともとデニム生地はフランスのニーム地方で生まれ、

 

英国で織物技術が発展したことをきっかけに広まりました。

 

 

 

当時は金脈を掘る労働者が丈夫なパンツが欲しい

 

ということで生まれた作業着だったんです。

 

丈夫さを求められるが故に、発明されたのがリベットです。

 

 

より負荷がかかりやすいポケットの強度を増すために、

 

当時、馬のブランケットにストラップを付けるために使われていた

 

リベットを打ち付けたんですね。

 

 

この発案をしたのがヤコブ・デイビスであり、

 

その後、サンフランシスコの織物商人の

 

リーバイ・ストラウスで出会い、共同で作られたのが

 

世界で最初のジーンズなんです!

 

 

物事のルーツを知ると、

 

着こなしに深みが出てきます。

 

大人のお洒落の教養も大切ですね!

 

デニムを上手に着こなせる大人になれるよう

 

一緒に男磨きをしていきましょう^ ^

 

以上、デニムの語源は実は・・・でした!

 

 

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