バリ人しんちゃん
時々こんなことを言います。
バリでお店行ったら、スタッフはやっぱり良くないなぁ~と思う
日本に何度か行くなかで、バリと日本とであまりにも違いすぎる店員さんの対応について、そんな風に感じたみたいです。
初めて日本に行ったとき、店員さんの「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」が気に入って、やたらと真似していたしんちゃん。
その後も、日本に行くたびに店員さんを観察しているのか、
「いらっしゃいませ~」
「ありがとうございました~」
「お客様~いかがですか~」
「ごゆっくりどうぞ~」
「また来てくださ~い」
「ピッピッ(レジを通す真似)○○円になりま~す」
と、1人接客遊びをして楽しんでいました
なぜか少し声が高くなり、語尾が伸びるのも、観察して真似ているのでしょうか(*^.^*)
バリの接客業は、お世辞にも良いとは言えません
特に、私は村のお店に行くことが多いので、店員さんはめちゃくちゃだらけています。
探し物をしていて店員さんに尋ねても、座って携帯をいじったまま首を横に振ったり、「あそこ」と指差すだけだったり……
買い物をして支払いをするとき、お釣りがないと、「お釣りな~い」と言うだけ……
スーパーでも、通路に商品を広げて陳列作業をしながら店員さん同士でお喋りをしていて、お客さんが通れなかったり……
そんなのが日常茶飯事のバリのお店。
最初はいちいちイラッとしていましたが、今では「これがバリね~」と、なんとも思わなくなりました。
その分、日本で買い物をして、「ありがとうございました」と言われると、とても嬉しくなりますね(^-^)
しんちゃんも、バリの店員さんの対応が当たり前だったけど、日本で丁寧に対応してもらえることが、とても嬉しいのかもしれませんね。
だって、1人接客遊びをしているとき、本当に楽しそうな顔してますから(*^▽^*)
blue moonでは、「いらっしゃいませ~」とは言いませんが、とびっきりの笑顔でお出迎えいたします(‐^▽^‐)
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