記念すべき第一号のお客様は、昨年の『出張マッサージ』にお越しいただいたお客様。
昨年よりも、とっても軽やかな雰囲気に変わられていて、可愛い笑顔もたくさん見られました
またこうやって１年越しにお会いできたこと、本当に嬉しく思います(´∀｀)
ありがとうございます。
先日のブログでもお伝えしましたが・・・
初めてのお申し込みは、とても緊張するものです。
セミナーや講演会と違い、マッサージセッションは１対１、そして裸になり肌と肌（手、腕）の触れあいです。
恥ずかしい
不安
恐い
色んな想いが湧きあがると思います。
私も、１０年前にエサレンで初めてエサレンマッサージを受けることになったとき、申し込むのをためらいました。
肌に触れられることへの抵抗や、体型や体全体へのコンプレックスもあり、今までオイルトリートメントというマッサージは受けたことがありませんでした。
また、男性への恐怖心や嫌悪感が激しくあったため、せめて女性のセラピストさんにお願いしたいと思っていましたが、雰囲気的にそれも言い出すことが出来ず・・・
（この時の雰囲気的にというのは、勝手に自分が言い出せない雰囲気と決めていただけです）
「これはワークやから！」
そう自分に言い聞かせて、腹をくくりました。
本場エサレンで、エサレンマッサージが受けられるというのに、ウキウキではなく、腹をくくって挑んだんです
そして、受けてみたら・・・
「私も出来るようになりたい
」
」なんと、新たな目標がうまれたのでした。
なんていうか
あ、大丈夫なんだ
と思ったんです。
人様に肌をさらすことも、肌に触れられることも、気持ちいいもんなんだ。
心も体も、オープンになってもいいんだ。
そう思ったんですね。
この時、引率してくれた先生がいて、一緒に助け合った仲間がいたからこそ、乗り越えられたひとつの壁でした。
すっかりエサレンマッサージにはまった私は、翌年は２回申し込み、そのうち１回は男性セラピストさんだったんです。
やっぱり最初は緊張しましたよ
でも、触れられていくうちに、女性とはまた違った力強さや包容力、あたたかさを感じ、そこから、男性セラピストのセッションも受けいれられるようになりました。
人様に肌をさらすこと
肌に触れられること
身も心も裸になってゆだねること
その心地よさを体感することが出来、そこから大きく人生が動き出した感じがしています(*^.^*)
身も心も裸になるということは、ありのままの自分を丸ごと受けとめることなんですよね。
何も着飾らない
そんな丸裸の自分を受けとめる
それは、ごくごく自然なこと
丸裸の自分を抱きしめてあげましょう
セラピストは、そんなお客様の心と体に語りかけながら、自身もハートをオープンにして寄り添います。
しんちゃんは、お客様の心と体と対話し、必要な箇所に手を添え、エネルギー（愛）を送ります。
天（神様）からのエネルギーを、自分の体を媒体として、お客様に送ります。
セッションにお越しいたたくのはお客様お一人ですが、セッション中はお一人ではありませんよ
いつもそばにセラピストがいます。
いつも寄り添います。
今日のお客様も、きっとその安心感や心地よさを感じてくださったから、またこうして１年越しに会いに来てくださったんだと思いました。
明日は、これまた１年越しのお客様と、はじめましてのお客様。
お会い出来ますことを、楽しみにしております(*^o^*)
いつもありがとうございます
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