バリ島と私 ~バリに行くまで~ | blue moon



そもそも私がバリ島に行くことになったのは、エサレンマッサージのワークに参加するため

・・・ですが、



純粋に、エサレンマッサージを習得したい!
エサレンマッサージプラクティショナーになりたい!


と思っていたわけではなく。



2006年の春から通い始めたカウンセラー養成講座。
その年の秋に、初めてエレンが来日しての2日間のワークに参加しました。


なんというか・・・とにかく場の空気に圧倒されまくりな2日間。


その後、2007年、2008年とアメリカのエサレン研修に参加し、どんどん進化している自分が嬉しくて、このまま立ち止まりたくない!!という想いが強くありました。


でも、もうエサレンはいいな・・・と思っていたので、じゃあ次どこ行く?となったとき、ん~バリ?!となったわけです。


とは言え、参加費を払えば学校から連れていってもらえるエサレン研修に参加するのと、自分であれこれ手配をしなければいけないバリとでは、全く状況が違うわけで・・・



まず、
「行く」と覚悟を決めるところから始まりました。


別にエサレンマッサージのライセンスが今すぐ欲しいわけじゃないし、来年でもいいよね~
英語わからんし、ワーク後の30人セッションのレポートを英語で提出とかムリムリ!!


そうやって、先のばしにしようとする思考が働いたり、でもどこかに行きたい!という衝動にもかられたりして、結論を出せずにいました。



と、そんな迷っている私の心情を察したのか、先生が何かのときに、バリのワークの通訳さんが誰なのかを教えてくれました。


2007年の秋かな?
エレンが来日しての2日間のワークの時に初めてお会いした通訳さん。
たまたま、その方が活動されていることのひとつが、当時の私が抱えていた大きな課題と重なっていました。


それから、何とかその方とお近づきになりたくて、その方が主催するワークに参加したりして密かに距離を縮めていましたLOVE


なんで私がその方を追いかけ回しているのを知ったのかわかりませんが、先生がいきなりバリのワークの通訳がその方だと教えてくれたんです。


え?!行きたい・・・かも

通訳さんで決めるんかーい!!

いやいや、これは行けってことでしょう?!

なんて、勝手な解釈をしながらも、それでも悶々と悩む日々。



そんなとき、学校の仲間から『宝地図』というものを教えてもらいました。

作りたい!!

飛びついた私は、すぐに紹介してもらった方のワークショップに参加して、宝地図を作りました。

そこに、『2009年バリのエサレンマッサージのワークに行く』と書いた紙を、エサレンの写真と共に貼付けました。


貼付けたからには実現させなければ!!

という想いが強くなり、



えーーーい!
行ったれー!

と、とうとうバリ行きを決断したのでしたにっこり


きっと、最初にバリが出てきたときから、自分のなかではもう行くことは決まってたんですよね。
なのに、グズグズしてたのは、ただ後押しが欲しかっただけ。
自分の直感だけで決断することから逃げていたんだろうな。



決断したら、次は申し込みです。

当たり前ですが、申し込み、参加費の支払い、航空券の手配、海外旅行保険加入、持ち物等々の準備を、すべて自分でしなければいけません。

海外はエサレンにしか行ったことがない私には、航空券の買い方、海外旅行保険の加入の仕方もわからず、外国への振込みの仕方もわからない。
店の方に聞きながら、ひとつひとつ何とかこなしていきました。


職場にも1ヶ月のお休みを申請し、無事にバリに向けて出発ビックリマーク2



ドキドキワクワクして向かったバリ
着いた初日に起こった出来事は・・・




♡余談ですが♡

バリ行きを決めたあと、その通訳さんが主催されたジャンベ瞑想に参加したときに、子宮リズムエステの富士子さんと出会ったんですニコ

「子宮」「元保育士」
この2つのキーワードから、この人のエステを受けに行こう!と心に決めました。

で、翌年の自分の誕生日に受けに行ったんです。
バリに行く3ヶ月前。

バリで出会うしんちゃんを受けいれる私になるために、富士子さんの子宮リズムエステを受けに行ったんでしょうねかお