これも私 | blue moon
いつもありがとうございます♡


密かに好評をいただいている



1ヶ月のワークが終了し、「私、またここに帰ってくるな」と感じたまま、4か月後に2度目の渡バリ。

しんちゃんと再会して、村に連れていってもらい、お家にも訪問。

村をお散歩しながら、「私、ここに住めるわ」と、なんにも始まっていないのに思う笑い



そして、

じゃあ~お付き合いしてみます?てな感じで始まった私たちでした。
 


で、続きを書こうと思っているのですが・・・


その前に、書くことがあるなと思いました。



しんちゃんとのお付き合いから結婚に至るまで

結婚してからも


自分で自分を散々苦しめていました。

まぁ、悲劇のヒロインぶってたんですけど(笑)



今で言う、『こじらせ』だったようです。

まだ今もその要素は残ってるな~と思いつつ、かなり改善されたかなかお


『こじらせ』って、漢字だと『拗らせ』なんですね。


拗ねてるわけですね苦笑

もう、拗ねまくりでしたね(笑)



私なんてどうでもいい

その想いが根底にあり、自分の人生に投げやりになっていました。


でも、それと相反して、

私はすごい

という、根拠もなんの脈略もない、ただただ自己肯定感だけがやたら高い思い込みもあり・・・


意味わからん(笑)



まぁ、人生語りだすと長くなるのできゃー


とりあえず、以前からこれを自己開示しろ!と、自分からせっつかれていることをひとつ。



私、しんちゃんとお付き合いするまで

男性とのお付き合いがありませんでした

お付き合いだけでなく、告白というものをされたことがない。


37歳の時、エサレンマッサージのワークでバリに行き、そこで初めて私を女性として受けとめてくれたのが、しんちゃんです。


まぁね、
もの好きな人やな~と思いましたよ。


だから、なかなか信用しませんでした(笑)

その辺は、バリ島と私のなかでも書いています。



未知の体験乙女のトキメキ

男性とのお付き合いが始まり



まぁーーー、それはそれはこじらせまくりでしたよ(笑)


今でも、少々汗




それでですね、

男性とお付き合いがないこと
告白さえもされたことがないこと

これをひた隠しにしてきたんです。


ん?!
付き合い長い人にはバレてたかな(笑)



ずーっと強烈に感じていた「恥じる存在」という感覚


20歳を過ぎ、
30を過ぎ、

あー、私ってやっぱり「恥じる存在」やなぁ~と確信していくわけです。


完全に、女性として生きるのを諦めていました。
(諦めた振り……です)



何をもって、自分を恥じる存在と感じるのか?


私の友人は、私とは全く真逆に、「男性とのお付き合いが多すぎる」ということを「恥じること」と思っていたそうです。


なので、私がずっと「恥じること」と思っていたことは、全く気にならんと言われました。
(これ、最近の話)


別の友人からも、「そんなん気にしてるんや~」と言われました。


あれ?!
自分がそう思い込んでただけ?


私が打ち明けたことで、後に、「私も・・・」と打ち明けてくれた友人もいました。


あれ?!
この世の中に、私だけじゃなくて、お付き合い経験のない人っているの?



自分のいる世界って、
自分の知っている、見ている世界って、


なんと狭いこと!!




まだまだ

自分の世界は広げることが出来る星




もし、

もしも、


過去の私と同じように感じていらっしゃる方がいたら・・・


どうかどうか、


そんなご自身を、両手を広げて優しく抱きしめてあげてください。


まずは、誰よりも、あなた自身があなたを愛し、受けとめてあげてください。


決して、あなたは恥じる存在ではありません。


清らかな尊い人。


胸をはって、生きていきましょうはぁと




思わぬ長文になりました!

もうちょっと続きます(笑)




昨年の春のこと

心星ポラリスの人響三九楽さんに、エサレンマッサージのモニター様としてセッションを受けていただいたとき、セッションの後にプチコンサルのような感じになり、導き出してくださったキーワード。


『男性とのお付き合い経験のない人』

そんな方たちがきっと待っているよ


そう言って、背中をおしてくださいました。


でも・・・これって、自己開示しないとダメですよね~と、めちゃくちゃ躊躇いました汗


で、1年たちました(笑)


やっと、自己開示しますルンルン
一応、楽しげに(笑)



2018年は、

本気で生きる
本音を語る

そう決意しましたからね。


本気で生きるためには、これを開示する必要があったわけです。


このことを開示したからといって、特になにかがあるわけではありません。

誰かに褒められるわけでもない(笑)

強いて言えば、私が私を褒めるだけラブ




こんなこと、ブログに書く必要あるの?!

そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。


私にとって、書く必要があったのです。
だから、書きました♪♪




そろそろ終わりますね(笑)


最後まで、お読みいただきありがとうございますハート


blue moon
川添朋子



笑顔に反応するスマホのカメラを向けるしんちゃんに、「笑顔してニコ」と言われ、作り笑顔の私(笑)

これも私ハート