いつもありがとうございます♡
blue moon 川添朋子です
《２０１８年８月に投稿した記事です》
私が向かおうとしている先には何があるのか？
心に問いかけてみました
出てくる言葉は
楽しむ
ゆるむ
かるーく
楽に
そんなふうに、日々を生きてほしい
・・・・特に
福祉現場にいらっしゃる方々に
福祉現場と一言でいってもたくさんあります。
老人福祉施設
障害児（者）支援施設
児童福祉施設
生活保護施設
子ども家庭センター
福祉事務所
等々・・・
たくさんあり、まだまだ私自身も勉強不足ですべてを把握しきれていません。
私は、児童養護施設に計１８年半、保育所に１年勤めさせていただきました。
施設職員として現場に身を置き、子どもたちと触れ合い、生活をともにしてきました。
当時住み込みだったので、同僚の職員との触れ合いもかなり濃いものがありました。
エサレンマッサージを初めて受けたとき、
『私も出来るようになりたい！』
『(職員の)みんなにも体感してほしい！』
そう思いました。
エサレンマッサージを学びはじめた最初のきっかけですね
その辺は、こちらの記事で
エサレンマッサージをやりたいと思った１番のきっかけ
エサレンマッサージをやりたいと思った１番のきっかけ今現在は、勤めていた施設の卒園生を対象に、卒園生価格でのセッションをやっています
ここがゴールかな？
そう思いきや・・・
これは、通過点のひとつだったようです。
施設職員として、子どもたちの保護者の方との関わり。
また、子ども家庭センター、一時保護所、学校などの各関係機関の方々との関わり。
そこから、私自身が感じていたこと。
メディアで流される現場の様子。
今現在、福祉の現場でお仕事をしている知人から聞く話。
やっぱり、私ここに興味がある。
「興味がある」という言い方は、語弊があるかもしれませんね。
純粋に、もっと知りたい
私に出来ること、あるかな？
現場を離れた今だから、出来ること
福祉現場の方々に、
楽しむ
ゆるむ
かるーく
楽に
日々を生きていただきたい
施設職員のとき、強く感じていました。
職員が、大人が、
まずは楽しもう
難しい顔しないで笑おう
肩の力を抜いてかるーくいこう
そうすることが、目の前にいる子どもたちにとって最善の支援になる
笑ってていいんだ
楽しんでいいんだ
肩肘はらなくてもいいんだ
大人になるって楽しそう
人生って楽しいんだな
生きてるって素晴らしいな
そんな風に、子どもたちが感じられるように
とはいえ、私自身もずっと、ガッチガチの肩に力入れまくりの職員でした
ふわっと力が抜けたのは、非常勤職員になってから。
わかりやすく言えば、子どもの担当を外れてからです。
人手が足らないフロアに、お手伝い要員としてはいる立場となったことで、１歩引いて見れるようになり、かるーくなりました
それと同時に、直接担当を抱えている職員の負担がどれだけ大きいかを実感しました。
もちろん、エサレンマッサージを学びはじめていたのも大きかったと思います。
施設の現場で、子どもたちから、同僚から、保護者、各関係機関、ありとあらゆるところから、たくさんの経験や学びをいただき、今の私があります。
私自身の経験や学びを、今も現場で子どもたちや利用者の方々と向き合っていらっしゃる方に向けて、ご恩送りしていきますもしかしたら、これも通過点のひとつかもしれません。
でも、
これから向かう先がここにあるように感じています
ありがとうございます
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