先日、お客様に施術をしていたときのこと。
終盤になって、ポンッとでてきた言葉
自分を信頼する
施術が終わり、お客様にそのことをお伝えすると、とても共感してくださいました。
そして、以前どなたかからいただいた言葉を思い出したとのこと。
さらけだせないということは、それだけ愛が少ないということ
この言葉に、私の心が大きく反応しました。
自分への愛が少ないから
自分を信頼出来ていないから
自分自身をさらけだすことが出来ない
また、自分にだけじゃなく、目の前の相手や周りの方に対しても同じ
相手への愛が少ないから
信頼が出来ていないから
自分をさらけだすことが出来ない
自分をさらけだすこと
これを体現しているのが赤ちゃん
赤ちゃんは、自分に対して、相手に対して、絶対的な愛と信頼がある
何も取り繕うことなく、すべてをさらけだす
存在そのものが愛
成長とともに、すべてをさらけだす相手を選ぶようになる
その変化は、人間としての成長であり、学び
そこから、大人になるにつれ、さらけだすことに対して、必要以上に敏感になっていく私たち
生まれたばかりの頃は、みんな自然と出来ていたこと
自分を愛する
自分を信頼する
いつからか、
それがとてつもなくこわいことのように感じたり
いけないことのように感じたり
本来、生まれたままの私たちは、それが出来ていて、そうすることがとても自然なことだったのに
でも、今からでも遅くはありませんね
氣づいた瞬間から変えていけばいい
とてつもなくこわいことのように感じていても
あ、別にこわいことじゃないかもしれないなー
いけないことのように感じていても
あ、別にいけないことではないのかもしれないなー
ぐらいの、かるーい感じで
意識を少し変えてみてもいいかもしれません。
私も、そんな感じでかるーく、ゆるーくやっています
