久しぶりの体験

先日、久しぶりに変性意識状態であの世に行って参りましたw

まぁ行って来たというよりは、私を見守られている存在に導かれて連れていかれたのに近いのかも知れません。

今までにも似たような体験は何度かしております。もし私が今死んだら行くであろう領域に追体験をしにいくような感じです。

その時に私がいつも感じることは、地球でのあっという間の短き人生において、その時その時に必要な人との出会いというものがあり、ご縁ある人との繋がりを通して様々な体験を私たちはこの地球でしていく、、それが例えどんな体験であろうとも、この世での体験は何ものにも代え難い本当に尊い体験であって、今生人界の素晴らしい思い出であるということを不思議と毎度感じながらこちらの世界に戻って参ります。前回からは久しぶりですが、やはりこの体験はいつも本当に楽しくてワクワクしてしまいます。

面白いのは、その領域に向かうにも一つのパターンではなく、様々なパターンがあるということです。まさに光そのもののトンネルを急角度で上昇しながらその領域につく場合もありますし、前から射してくる眩しいくらいの光を浴びながらトンネルを突き抜けて到着するパターン、気がついたら仙人が住んでいるような桂林の霞かかった山々が見える場所にいたりと色々なパターンが存在します。

今回は、私がこれまで体験してきたことに対して、どんな意味がそこには含まれていたのか、どんな意味があったのかを知る体験でした。

それともう一つは、否定しないこと、そして受け入れることの大切さも対話の中で受け取らせていただきました。どこまでも目の前の人を大切にして尊重することが大切です。

また目の前の人の考えを否定する必要はどこにも無いということ、ダメとかも無いそうです。昔、学んだ不軽菩薩の立ち振る舞いをこの時に思い出しました。相手の中に仏性を観るということです。意味深いです。

また、人や環境ではなく「今自分がどうするのか」「一体どうしたいのか」「どう楽しく行動していくのか」が大切なんだとメッセージを受けとると同時に再確認をさせていただきました。

私自身の生命との対話、真我との対話だったと思います。その中で、辛かったり苦しかったりと思うような体験ほど、本当に尊く有難いと私自身が感じた今回の対話と体験になりました。

ちなみに、前回は全体的に深く落ち着くような領域で、何か少し寂しさや静寂さを感じましたが、今回は暖かさと明るさを感じるような領域でした。観える景色は共に仙人が居そうな桂林の山々で同じでしたがエネルギーが不思議と少し違っていました。不思議な体験は多いですので、たまにブログの方でも皆さんにお伝えして参りたいと思います。