「なんで開脚をここまでやるのだろう」 | 美構造メソッド代表 藤原ヒロシ公式ブログ「身体の魔法使い講座」

美構造メソッド代表 藤原ヒロシ公式ブログ「身体の魔法使い講座」

全国テレビ東京系列「主治医が見つかる診療所」出演、書籍「一瞬でかたい体がやわらかくなる美構造メソッド 学研プラス」出版。7か月で6刷増刷
セラピスト・エステ・インストラクターなどプロが取り入れる美構造メソッド代表





究極の開脚セッションの風景

https://youtu.be/ouPClXJWGgI


ふと、「なんで開脚をここまでやるのだろう」

と我に問いかける事はよくあります。


別に開脚ができなくても、生きていけますし(笑)


個人的には、色々と整体や筋トレなどボディワークはそれなりに実践や指導をやってきた中で、

「究極の開脚」だけやっておけば、なんとかなるというか安泰だなぁという理由が皆さんに共通するような回答になる。


もっと変な理由としては、絶対的な腰の安定

→それはココロの落ち着きであり


コンプレックスや不足感から生じる(男性目線では強くなりたくて筋トレをやりたくなってしまう)アドレナリンを出して頑張りすぎる事をしなくて済むようになる。


その結果、筋肉は柔らかさを維持できるし

人や外部の意見と衝突することなく

和合していける。


小周天でいう気の流れでいうと、男性周りと女性周りの流れのバランスがよくなる感じ。


そんなことを言っておきながらも、究極の開脚を実践したあとは、「気持ちいい」「充実」「今ここだけを味わえる」という感じを体感できるから

やってんだろうなとなります。


身体を整える

とか

美容効果

とか

メンタル効果


といった成果の部分は

もちろん素晴らしいのですが


開脚ができるようになればなるほど

成果は勝手についてくるので

あえて求めることはなくなってくるし

それをモチベーションにするというより


シンプルな思考で

「やりたいからやってるだけだよ」

となってしまうかもしれません。


そこには、継続しなきゃという意識は

いらないし、楽なんじゃないかな〜

と思いますが


頑張ってる時期のときは

この感覚の快適さに気づけないんだよな

と過去を振り返ってみると思い出します。


まぁ、「自分らしさ」や「個性」を

意識して出そうとしなくても


勝手にそう生きてしまう自然な状態に

開脚は我々を戻してくれると思います。 

 

#開脚道場

#美構造

#究極の開脚



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