太郎は毎晩必ず私の首に自らの短い腕を巻きつけ私の眉を触りながら眠る。



がしかし!


眉の沿線上にちょっとした吹出物ができた。




その違和感に気づいた太郎は特にその部分をぐりぐりつつくようになって しまったんだ!!



どんだけ「イタイんやけど(--;」と文句を垂れたところで全く聞いちゃいない(--;


私はいつまであの地味な痛みに耐えなければならないのか!!





いや、だからやめろって!(--;



そう突っぱねればそれで解決するんでしょうけども。



「今夜も・・・得意げ


的な期待の眼差しに勝てずにいます。。。