こんにちは!
産前産後に特化した家事代行業をしております、産前産後家事サポートてのひらのゆりかご代表かどたにまいです。
今日は、家事について。
てのひらのゆりかごの家事サポートは、大体2時間か3時間で承っています。
その際、家の中で出来る家事をいかに効率的にこなすか??
をしっかり考えて動くようにしています。
今日は時短料理について。
時短はレシピだけじゃない!!ということを説明したいなと思います。
もちろん、レシピでも時短にはなるのですが、家事サポートをしていくうちに、同じ人が同じレシピで同じ時間作っても、作れる品数に違いが出てくることに気が付きました。
レシピよりも、まず〇〇が大事だったんです・・・
↓
料理基礎編①レシピよりも〇〇〇が必要?!
私が2時間家事をして、今日は料理がはかどったな~!と思うおうちの共通点なのですが・・・
- 使う道具は少数精鋭
- まとまっている収納
- キッチンは狭め
つまり、「使いやすいキッチン」です。
使いやすいキッチンというと、こんな感じで・・・
ひろーい!つかいやすーい!
って思いそうですが、意外とそうでもなかったりします。
(※時短という側面においては、です。)
時短家事においては、こういう団地のちょっと狭めの台所が良かったりします。
ですが、狭ければいいってものでもなくて、
「使いたい道具がわかりやすく置かれていて、簡単にアクセスできて、調理しやすいスペースがある」
狭い=何をどこに置くかをしっかり考えないと、台所として機能しないので、しっかりと導線や使う頻度などを考えられて台所収納をしているのです。
ということで、私が思いのほかたくさんの料理を作ることが出来た台所は、カニ歩きをしないといけないくらい狭かったのですが、
引き出しや棚を開けたらわかりやすく道具が入っていて、数歩も歩かず使いたいものが手に届き、サクサク調理が進む、なんとも不思議な空間でした。
もちろん、出来上がった料理は置くところがないので、隣のリビングのテーブルに置いてました。
ただ、今のマンションのシステムキッチンは結構広いので、狭いキッチンに引っ越しして!という話ではなくて・・・
①自分の使用頻度が高い調理器具は、スタメンとしてすぐ手の届く場所にわかりやすく収納する
②調理台の上は、まな板、ボールやざる、食材が置けるスペースを確保する。
基本はこの二つかな~と思います。
私もよくしてしまうのですが、ついつい捨て忘れたツナ缶の空き缶とか、よくわからない食玩オマケの置物とか、実はここに置かなくてもいいよね?というものが調理台とかガス台横にずー--っと置かれてしまっていたりしませんか??
まずは、使用頻度が高いものだけが目に入る空間にする!
ということが時短料理の第一歩かなと思います。
もちろん、これは私が思う時短の方法ですので、この方法も時短だよ~というやり方があれば、コメント欄でぜひぜひ教えて下さい♪
ではでは♪
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