こんにちは!
産前産後に特化した家事代行業をしております、産前産後家事サポートてのひらのゆりかご代表かどたにまいです。
ちょっとざわっとするタイトル。
【実母からの産後ケア辛くなる理由3選】
前回の記事はこちらです。
①は時代が違いすぎる、でした。
今日は2回目です。
②育児の常識が違いすぎる
これは、実体験でお話しできます!
私2002年に二人目を出産して、その後11年空いて2013年に三人目を出産したのですが、その11年でも、育児の常識が大きく変化していたことにびっくりしました。
11年で何が変わっていたかというと・・・
- 母子手帳の健診無料券が、2枚から14枚に大幅増量していた!(健診ほぼ無料!びっくり!)
- ベビーパウダー不要、むしろ害の可能性がある
- 母乳をあげるとき、乳首消毒をしない(母乳の殺菌成分で十分)
- 予防接種の数の多さ
- アレルギーの対応(ただ除去するではなく、ほかの対応策もあった)
- おむつ無し育児
そして、私が一番感じた違和感は、沐浴後に白湯を飲ませるか??ということ。
1人目を出産した時も白湯不要と知っていたのですが、母が言うなら…と、1人目の時は飲ませていました。しかし、3人目の時は母乳をしっかりあげたかったので、白湯は無しにしました。
今は沐浴後の白湯は特に不要なのですが、私の母が育児していた当時は、お風呂上りに白湯を飲ませるのが当たり前だったらしく、母はいつも沐浴終わりに、「白湯はいらないの?」と聞いてきて、そのたびに「今はいらないんだよ~母乳だけでいいんだよ~」と、話してました。
何回も話してるのに!と思いながら
なので、祖父母世代の方には、是非とも、
「今の子育ての常識ってどんな感じ?昔と同じところってあるのかな??」
のスタンスで、ママとパパに聞いてあげてほしいです。
明日は最後…
③家族だから、の罠
です。
ではでは♪
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