こんにちは!
産前産後に特化した家事代行業をしております、産前産後家事サポートてのひらのゆりかご代表かどたにまいです。
今日は、ちょっとざわっとするタイトル。
【実母からの産後ケア辛くなる理由3選】
※これは、実母からの産後ケアを否定する趣旨ではなく、実母からの好意の産後ケアを受けつつも、違和感からのイライラを感じて、人知れず悩んでいる産後のママに伝えたいなと思って書いています。
前回と前々回こちら↓
今日は最終回、③
③家族だから、の罠
家族だから、今まで一緒に生活してきた経験もあるから・・・
この家事はこのくらいのスピードでしてくれるだろう
とか、
言わなくても〇〇してくれてるだろう
とか、ついつい思ってしまいますが、意外と言葉にしないと伝わらないことってありますよね。
さらに言うと、子育て時代の家事と、子育てを卒業して夫婦二人になった家事はまた違うもの。
生活リズムも変わっていますので、意外と思ってたんと違う・・・が起こりやすい状況かもしれません。
また、祖父母世代にとっても、娘とその赤ちゃんのお世話はうれしいと思いつつも、疲れてしまう側面もあるかもしれません。
さらに言うと、実母が頑張ってしまうからその後体調不良になってしまいそうで(1人目に実際そうなって)、実母にはあまり無理させたくないので頼りたくありません。というママ世代の声もたまに聞こえてきます。
お互い思いやりつつ、お互いを思うからこそ、すれ違いが・・・
では、どうしたらいいのか??
ママ世代がしてほしいこと、祖父母世代が出来ることを書き出し、無理なくサポートしてもらえる家事量をお願いするようにしたらいいかと思います。
頼みたいこと、出来ることの見える化ですね。
お互いの生活がありますので、出来ることや無理なく出来ることで支えてもらえば、
ママ世代もありがたい。
祖父母世代も無理がない。
お互いの生活を大事にしつつ、産後の生活を成り立たせていくことができるはずです。
もし、この見える化をして、夫にも祖父母にもお願いできない家事がでてきましたら、てのひらのゆりかごにぜひご相談を♫
労働人口が減っている日本では、祖父母世代も現役で働いていたり、介護をしていたり、地域の活動をしていたり…と、お忙しい方が増えています。
産後ママをしっかり休ませて充分産後養生をさせるためには、家族だけで頑張らず、第三者のサポートを入れることもとても大切です。
なので、てのひらのゆりかごでは、里帰り先に家事サポートに行くこともありますし、実母さんがお手伝いに来ているお宅にも行きます。
料理はてのひらのゆりかごがガッツリ作る。
週一回てのひらのゆりかごをお願いして、その間に実母さんには温泉に行ってゆっくりしてもらう。
など、その家庭に合ったサポートを提供しています。
ぜひぜひ、初回ヒアリングをご利用ください!
お客様の声に耳を傾けて、サポートプランを策定いたします!
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ではでは♪
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