Japanese HIPHOP compilation CD 「KABOOKEY HIP HOP 」artist紹介15組目はguest artist
MC一寸法師@パリ
なんとパリから参加!



MC一寸法師@パリ
2007年にデビューしたのち、好き勝手に日本のシーンを荒すだけ荒らした経歴を持つ。
日本で初となるラップの教則本「ラップ入門」が売れに売れ、調子に乗って続編「ラップがわかる・できる本」も出版。
日本の教本業界も荒らすだけ荒らし、その後
色々あったあげく2013年より活動の拠点をフランスのパリに移す。
デビュー当時からの信念で、「反戦歌」と「世界平和」を主なテーマにしている。
今回の参加楽曲に関して、本当はもっとエグいリリックを書いていた
(某団体名、某国名などが実名で登場)が、
「このままだとマズイかも?」とビビリ、前日にリリックの7割を書き直すという立ち振る舞い。
本人曰く「いやぁ守る者がいるとムチャ出来ないッス」との事。
今後もパリから発信されるメッセージから目が離せない。

MC一寸法師@パリ ディスコグラフィ

ソロアルバム
『Silent Lion』(SOUND FORCE)
『Green Peace』(ARDEUR)
コンピレーションアルバム
『Squall's Party Crew』(OFFiCE Squall View)
教則本
『ラップ入門』 『ラップがわかる・できる本』
(共に自由現代社)
MC一寸法師オフィシャルサイト
http://issun-boshi.com/






今回のコンピCDでは音楽の楽しさヒップホップの楽しさそしてメッセージを伝えたいと思っていた。

明確に頭の中にドラマを作るメッセージをラップできるのはMC 一寸法師が郡を抜く。
そこでオファーをかけたのだ。
かつて一寸法師は
俺はラップではなく一寸節だ。
と語っておりオリジナルな光るマイクと一寸スティックと呼ばれる蛍光棒を駆使したステージで評価が高かった。
またラップ教本はもはやベストセラーといっても過言ではなくラップ教本の第一人者ともいえる。地元の図書館にもあった時は驚いた。。
メディアにも度々登場しており注目を集めた。


久しぶりの日本での新曲発表!
彼のラップ教本からラップを始めた人もいるかもしれない。

そんな人は絶対にチェックするべきだ。
そうじゃない人ももちろんチェック!!