Japanese HIP HOP compilation CD
「KABOOKEY HIP HOP」15組目のartist紹介は こちらもguest 

TAKUMA THE GREAT

タクマ・ザ・グレート

日本人を父に、台湾人を母に持つ、台湾生まれのヒップホップMC。8歳まで祖母のいる台湾で過ごし、その後横浜で育つ。日本語、英語、台湾語、北京語のマルチリンガル。ZEEBRAやTWIGYらに影響され、ヒップホップへ傾倒。14歳からラップを書き始め、15歳でE-TRADERを結成。ロサンゼルスの単身武者修行を経て、2011年にアルバム『TAKUMA THE GREAT』でソロ・デビューを果たす。新人としては異例セールスを記録し、脚光を浴びる。2012年5月、2ndアルバム『The Son Of The Sun』を発表。また、映画『SRサイタマノラッパー3 ロードサイドの逃亡者』に出演、話題となった。

また2011年にHOOLIGANZを結成、
メンバーのBANと万寿と共にBIG EVENTへ出演し続けている。





言わずと知れた横浜のラップモンスター
数多くの客演、名曲の数々。存在感のあるステージングは圧倒的!



E-TRADERの活動で基盤を固めた。
ポッと出のラッパーではなく、
知り合いが少なくクラブでライブができないときは路上ライブをしたり、クラブに飛び込みでブッキング依頼をしたり、ノルマをこなすために街中でフライヤー配り、自主製作CDを発売したなら路上販売をしたり街中にポスター貼り(違法だが)ステッカー貼りなど、地道に活動。
E-TRADERの二人でLAに渡り日本語でビックサイファーに交ざったのは後に多大な影響を与えた事だろう。


元々あった才能と凄まじい努力
様々な要因が身を結び知名度は上昇中