第137話 農地のまま太陽光発電は設置できるの? | ㍿京和サポートの作る太陽光発電のブログ

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弊社は群馬県太田市を中心に産業用及び住宅用太陽光発電システム・オール電化システムの施工を行っております。

太陽光発電システムに関しては全メーカーを扱っておりますので様々な施工写真を公開しております、ご家族で楽しんでご覧頂けたら幸いです。

先日、自宅に帰ったら嫁と娘が庭でスーパームーンを観ていました(*^^*)

月に向かってお財布をかざすと御利益もあるそうですよ?σ(^_^;)

Facebookで私の友達が沢山やってました(汗) 本当かな?



スーパームーンとは?

気になったので調べてみました。

『月が地球に最も近づいた時に満月か新月の姿』だそうです(o^^o)

どの位近づくかといいますとなんと! 地球から35万メートルの位置まで近づくんだそうです∑(゚Д゚) 近いんだか僕にはわかりませんが(笑)


ですが、そうする事で通常の月よりも14%程大きくなり、30%程明るくなるそうです( ^ω^ )



そんな大きな月のお陰で家族と楽しい夜を過ごさせてもらいました(o^^o)






群馬県には沢山の農地がありますが、その大半は『農業専用地域』として農地としてしか活用する事が出来ません。


ですが近年『農業もしたいでど太陽光発電もしたい』という方の為にソーラーシェアリングという商品が誕生致しました(*^o^*)



今回は太田市内のソーラーシェアリングの施工のご紹介です(*^_^*)





簡単に言いますと『地面で農業、空中で太陽光発電』です(*^o^*)






農作物の中にもあまり日照時間を必要としない作物ですとより良いですよね( ^ω^ )

今回設置させて頂くお土地は牧草を作っている農地です(o^^o)


架台もあくまで農業を主として考えている為、強度計算をした上での簡易的な架台になります( ^ω^ )





太陽光発電とは思えない様な背の高い架台ですね( ^ω^ )




基礎部分はコンクリートでしっかり固定します(o^^o)




この木枠に基礎を設けます(≡^∇^≡)



今まで通り農作業も出来、売電収入も得られればいう事ありませんね(^∇^)

ただ、ソーラーシェアリングは日照時間が減少してもあまり影響のない作物でないといけませんので今回の様な牧草ですとか作物は注意しないといけませんね(‐^▽^‐)



また、工事の進捗具合をご紹介させて頂きたいと思いますo(〃^▽^〃)o




京和サポート    津田・稲葉



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