こんにちは、今回から2回にわけてTOEFL iBTについて書いていきたいと思いますニコニコ


まず今日は私が留学する前に実際受けてどんな感じだったのか説明させてくださいニコ

そもそもTOEFL iBTとはコミュケーションに必要なReading Listening Speaking Writing 全ての技能を測るテストです目120点満点

ダイヤオレンジ高校留学に限らず、大学留学やワーホリ留学でもTOEFLの受験が必要な場合が多いと思います

超実用的な英語力を求められるので難易度の高いテストだと言われていますニヒヒ


ちなみに北アメリカの人たちの平均スコアがこちら

{6C45F3AD-3196-40F2-B4F6-E6C165FC8DAE}
ネイティブであろうカナダ人やアメリカ人ですら満点にはほど遠いことから難易度の高さが伺えますよねポーン


というわけで私の体験談を話したいと思いますランニング


さぁいこ〜音符

私はエージェントを通さず直接学校とやりとりしていたのですが、どうやったら編入させてもらえますか?と直球で聞いたところ日本の学校での成績表とskypeインタビュー以外にTOEFLのスコアを求められましたニコニコ


「TOEFL? なんじゃそりゃ。まぁいいわ、とりあえず申し込んどくか。」

一応対策しようと思い一ヶ月くらい先の試験を予約


しかーし。実際は一切勉強しなかったニヒヒ

まだ3週間ある、あと2週間ある、なんてったってまだ5日ある.....


気がついたら明日になっていました笑い泣き


けれど当時中学生で中二病真っ盛りだった私は根拠のない自信に満ち溢れており前日になってもヤバいことに気がつかなかった笑い泣き何で誰も言ってくれなかったのよ笑い泣き(人のせい)


そして迎えた当日。

受付は9時半まででしたが試験自体は10時からだったので9時40分くらいに行ったところ、断トツのビリで白い目で見られるざま。でも中学生だった私はそんなこと1ミリも気にしませんでしたちゅー


着いたらすぐに誓約書のようなものを渡され、書いてあることを下の欄にコピーし、サインするよう言われオロオロ。何でそんなことしないとダメなんだよ真顔

書いた後は列に並び、確認されたらまた列に並び直し。
何をするのかと前の人たちをジロジロ観察していると、何と生年月日と名前を大きな声で斉唱、おまけに写真まで撮られているじゃありませんかゲローゲローゲロー



恥ずかしっ。


肝心の試験の事は忘れてもっと小綺麗にしときゃ良かったなどと余計な事を考え始めましたちゅーほんと誰か叩いてほしい。


でも、なんだかんだ言って真面目な私は列を並んでいる途中に筆箱の中の鉛筆がちゃんと削られているか入念にチェック目

すると

「筆箱は入りません。鞄の中にしまっておいてください。」

え...?


試験室に入ってから気づいたのですが、TOEFLは全てパソコンで受けるテストでした。


あら。そう...



こうして必死に平静を保とうとしながら受けることになったわけです。

試験室はパソコンが何台も置かれており、横の人とは簡単な仕切りで見えないようになっている感じ。

なぜかマイクテストで自分の住んでいるところを説明するように求められ、動揺。

周りからI live in ◯◯、I live in ◯◯とロボットのような声が聞こえてきたのでパクりました。


いよいよ本番です。

まずはReading 

たしか70分くらいでしたが時間がギリギリでした。
パソコンの右上に残り時間が表示されるのですが、見直し時間どころか最後の3問は合計2分足らずで答える羽目に。

ただし難易度はそんなに高くなかったです


次はListening

これがまぁ地獄ゲロー

1時間以上ほぼぶっ通しでひたすらリスニングです。
リスニングの内容自体はそんなに難しくありませんでしたが、何しろ集中力を保つのがほんとに大変どれも一回しか聞かせてくれません


いつになったら終わるんだよ笑い泣きもうしんどい、ヘッドフォン外したい笑い泣き

最後の方はほぼ聞き流してしまいました。終了チーン


ここで10分という割に合わない短い休憩時間が入りますトイレに行く時ですらパスポートの持参を求められましたポーン


その後はSpeaking

放送される英語を聞き取ってから自分で文を考えないといけないのでなかなか大変です。

まさかこんな試験があると思っていなかったので激しく動揺。

スピーキングの準備時間にベラベラと話してしまい、訳のわからないことになりました。終了チーン


そしてようやく最後のWriting


50分で2題、内容は1番簡単でした爆笑

ただしここで大きな落とし穴が。

普段パソコンを一切使わないためにタイピングのスピードがおそろしく遅かったゲロー


書きたい事は浮かんでいるのに「yどこ i どこ kどこ...」とやっているうちに時間切れ。

これはかなり悔しかったですムキー ただの練習不足



こんなわけでいろいろな意味で終わってしまったTOEFLの初受験。

10時から始まったのに時計を見たら2時を過ぎていました。たとえ20点でも2度と受けたくないと思いましたムキー


感想は、何というかとにかくハード。英語力はもちろんですが1番は集中力かなと思いました。


10日後知りたくもないのにわざわざケータイにスコアの開示通知が。

結果は75点。


これでよくも自信満々で臨めたなという感じ笑い泣き恥ずかしい限りです


とにかくWritingが悪く14点しかありませんでした。


出鼻を挫かれた気分ですチーン


今留学していてあの時こうしてたらもっとマシだっただろうなと気づくことがたくさんありますカエル



そんなわけで、次回は私の体験をふまえて考えたTOEFLでハイスコアを取るコツを紹介できればと思いますちゅー


参考書とかのおすすめではなく、自己流の対策ですが良ければ見てみてくださいほっこり


読んでいただきありがとうございました爆笑