さあさあ本番まであと2日!楽しみですね^ ^
まだまだすることたくさんあって大変な潤井です。
今日は今回のお芝居のお題になった大リーグボール養成ギプスについて説明しますよー
けっこう有名ではありますが知らない人もいると思いますがこれを読めばバッチリです!
知らなくても楽しめるけど知ってた方が作品を楽しめると思いますので是非読んでからご来場ください(^∇^)
※潤井はしっかり作品を見たわけではないのでネット知識とか昔読んだリメイク作品からの知識です。間違いとかあったら優しく指摘してくださいm(._.)m
とりあえずどんなものか知っていただけたら大丈夫です🙆‍♀️

まず、大リーグボール養成ギプスとは漫画、アニメ「巨人の星」主人公星飛雄馬くんが父星一徹によって着用させられたギプスです。

ちなみに巨人の星はこんな作品らしいです。
主人公の星飛雄馬は、かつて巨人軍の三塁手だった父・星一徹により幼年時から野球のための英才教育を施される。プロ野球の読売ジャイアンツに入団後、ライバルの花形満左門豊作やオズマらを相手に大リーグボールを武器に戦う。いわゆるスポ根野球漫画の走りともいえる作品。 wiki参照
父子で夢に向かって頑張るって素敵ですね。
↑で出てる飛雄馬くんの武器大リーグボールを覚えるために使ったものがこちら
大リーグボール養成ギプスです。
とんでもない威力のバネが使用されており、作中の飛雄馬のセリフによれば「おれの腕力を十分の一以下にしちまう」
装着した両腕部を禄に動かすことができず、食事もままならない程とのことです。
飛雄馬はこれを日常的に装着していたそうです。

色んな所で言われてましたがこれ児童虐待ですやん\(^o^)/
他にも
ちゃぶ台ひっくり返す勢いでビンタは最近だとちょっとヤバそうですね。
こんな感じでちょっとヤバい父親とともに何だかんだ頑張って大リーグボールを完成させてプロ野球でも活躍としっかり報われたのは良かったです。

このギプスを父が手作りしてるとこを想像するとちょっと面白いですよね。ちなみに潤井も今回それっぽいものを作ろうとしましたがなかなか大変でした(^◇^;)父ちゃんよく頑張りました(笑)

ちなみにこのギプスのおかげで
飛雄馬は大リーグボールを投げられるようになったわけですがこれスポーツ医学的には何の意味もないそうです(;_;)
連載当初スポーツ医学という概念もまだそれほどなくとにかく厳しい練習を耐えたら結果が出るみたいな作品なんで仕方ないんですけどこれはなかなか酷い。
本当に飛雄馬は大リーグボールが投げられるようになってよかったですね。

まとめ
大リーグボール養成ギプスとは
巨人の星で飛雄馬が大リーグボールを習得するためにつけたギプスで身体にものすごい不可がかかるものです。
しかし辛さのわりには本来何の効果もない。

はい!長くなりましたがこれで少しは大リーグボール養成ギプスについてわかりましたか?
わかったならきっと今回の作品も楽しんでもらえるはずです!

ではあと2日!楽しみにしててくださいね

うるお


公演情報
劇団「帰り道の」突発ミニ公演
「帰り道の」ファン感謝祭
作演出演
潤井潤生 渕彩子
日時
6月29日 14:30開場15:00開演 20分前後の作品を二本行います。終演後ちょっとしたオマケがあるかも!
場所
かつおの遊び場(大阪府大阪市中央区宗右衛門町4−4−5 宗右衛門町センタービル2F)
料金
2500円(2ドリンク付き)
予約
劇団ブログ、ツイッター、メール、メンバーへの個人連絡で承ります。
ツイッター kaerimichino1
メール kaerimichino@gmail.com

席に限りがありますので来場予定の方は予約お願いします。

予約の際わかる範囲で下記情報を教えてください。お願いします!

お名前(受付でおっしゃってください。ニックネーム可)
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チケット枚数

会場までの行き方
https://ameblo.jp/kaerimichino/entry-12486202768.html