床がウォールナット色でウォールナット無垢材の家具で統一したリビングダイニング空間をご紹介します！

インテリアショップBIGJOYが手掛けたコーディネート事例をご紹介します！

今回はアルダー無垢材をウォールナット色に塗装した床材に

ウォールナット無垢材を使用した家具で統一したリビングダイニング空間をご紹介します

お店で販売をしていると、床をウォールナット材、もしくはウォールナット色とするお客様が

「家具までウォールナット材にすると暗くなる」という言葉を発する方がいらっしゃいます。

いままでにも何例もご紹介してきておりますが、

ウォールナット系の濃いめの床のお部屋にナチュラル色の明るい家具をお持ちしたことは

一度もありません、反対に明るい床材のお部屋にウォールナット材の濃いめの家具を

もっていきコーディネートしたことは何度もございます。

床が濃く、家具が薄いという部屋はあまりお勧めではございません。

床が濃く、ナチュラルな色の家具を取り入れる場合は、アンティークやヴィンテージな家具と

一緒に取り入れる方がいいように思います。

今回もいままでと同じく、ウォールナット無垢材の家具で統一する家具のチョイスをし、

落ち着きのあるとてもいい感じのコーディネートとなりました！

ウォールナット無垢材を使用した家具ではあまり見ることができないと思いますが

ダイニングテーブル、チェア、リビングテーブル、テレビボードとすべて丸脚、もしくは丸脚の

先細りタイプの家具で統一

四角で角ばったデザインとは異なり、丸みがあるため優しい印象となります

テレビボードもインターネット上ではなかなか紹介できないウォールナット無垢材を贅沢に

使用した店頭限定モデルとなります。

和室の格子建具が印象的なリビングダイニング空間にも相性のいい

家具たちでコーディネート出来たいのではないかと思います。

ソファの背面も格子デザイン、チェアの背板も格子デザインと和風なインテリア空間でも

相性が悪くない家具をチョイスできたのではとおもいます。

今回のコーディネートのように床がウォールナット色、ドアもウォールナット色の場合は

家具もウォールナット材もしくはウォールナット色で合わせた方が

空間的な一体感ができ、とてもいい感じのお部屋となると思います。

参考にしてください！