Music Program TOKYO シアター・デビュー・プログラム
木のこと The TREE
会場:東京文化会館 小ホール
日程:7月12日(金)19時00分開演(18時30分開場)
   7月13日(土)14時00分開演(13時30分開場)

脚本/演出:ペヤンヌマキ
音楽監督/作編曲:林正樹

曲目:
林正樹:木のこと The TREE(世界初演)
イングランド民謡:グリーンスリーヴス
林正樹:Spirit of the Forest
ドビュッシー:月の光
ルナール:さくらんぼの実る頃

出演:
キャスト:南 果歩 金子清文  古澤裕介  我妻恵美子(舞踏)
ピアノ:林正樹
ギター:藤本一馬
コントラバス/チェロ:須川崇志


チケット情報:発売日 2024年3月9日(土)
情報ページ:https://www.t-bunka.jp/stage/21744/

 

 

 

 



「わたしはここにいる
たとえあなたがわたしをきろうとしても 」
1本の大きな木と、虫、動物、人間たち。生きるものの声。
語りや会話、踊り、そして音楽とのコラボレーションで浮かび上がる共生の物語

おはなし:1本の大きな木。ある女の子が生まれた時に植えられた木。
女の子と共に木も成長し、やがて彼女が年老いて亡くなっても木は次の代、そのまた次の代でも生き続ける。
人間とは別の時間を生きていく木。
木はずっと同じ場所で動くことなく、人間をその土地の歴史を、見続ける。
道を作るために木を切り倒そうとする者が現れる、戦争を始める者も現れる、自らが作った物で自ら滅びる人間たち。

そしてまた再生…
そこに生きる人々の声、生活、人生。木の周りに集まってくる虫や鳥や動物たちの声、生命。
悠久の時を生きる木から見た世界。

スタッフ:
美術:松生紘子
衣裳:西原梨恵
照明:倉本泰史
音響:末廣友紀(東京文化会館)
振付:我妻恵美子
舞台監督:山田ゆか(ザ・スタッフ)
演出助手:伊奈山明子

シアター・デビュー・プログラム:成長段階に合わせた題材を取り上げ、クラシック音楽と他ジャンルがコラボレーションしたオリジナルの舞台作品を、一流アーティストを起用して小学生と中学・高校生に向け、企画・制作するプログラムです。

幼少期に音楽ワークショップや子供向けコンサートを経験した子供達が小学生、中・高校生へと成長するに伴い、次のステップとして「舞台芸術」による「初めての劇場体験」のプログラムをお届けします。また、学校でのアウトリーチの実施や対象年齢を絞った招待枠を設定することで、幅広い児童・生徒が生の舞台に触れられる機会を創出していきます。(サイトより)


チケット情報はこちらからご参照くださいニコニコ
 

https://www.t-bunka.jp/stage/21744/

 







絵本『一生ぶんの だっこ』講談社
文:南 果歩 絵:ダンクウェル
絶賛発売中!!

 




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