お待たせしました！
私達の出逢いについてです
この*Waytogetmarry(結婚まで) の
テーマを順に沿って読んで頂いたら、
きちんとストーリーが繋がるように
ブログを書いていきたいと思うので
よろしくお願いします
o｡.:*:.｡o○ヽ(○･ｖ･●)ﾉ○o｡.:*:.
私達が出逢ったのは、お互いの故郷
日本でもマレーシアでもなくて
シンガポールでした
Danna sanは仕事のために、私は語学と
就職のために来星しました。
2013年半ばに、Danna sanが勤める日本食レストランと
私が勤務していた日系飲食店が
同じショッピングセンター内に
隣同士にオープンしました
Danna sanは隣店で働く私を見て、すぐに日本人と
わかったそうで、「かわいい、キレイ、
働いてる時も笑顔、挨拶をしている、すごい」
という印象を持ち、すぐに気になり出したそうです
しかし残念ながら、私は隣のレストランの裏の
調理場で働くDanna sanの存在には
全く気付きませんでした
ある日、閉店後に店の掃き掃除をしていると
いきなり後ろから「お疲れ様ー！」と
日本語で声をかけられました
それが、Danna sanだったのですが、私は
いきなりでビックリだったのと、
「誰ッッ？！
」
」と思ったことしか覚えておらず、
第一印象とかは特に何もありませんでした
この時、Danna sanは恥ずかしかったけど
かなりの勇気を振り絞って声をかけたと
後で言ってました
Danna sanが私の同僚(同じく中華系マレーシア人)と
仲良くなり出して、私のいない間に
店に来ては、私のことを聞くようになりました
私がそれを知ったのは、2014年になってからで
同僚に「隣のキッチンスタッフがお前のこと
Beautifulって言ってたから、勧めておいたよ。
彼氏いないからいいでしょ？」と言われました
何人？
何才？
かっこいい？
デブ？
などと、同僚には質問攻め
やはり、最初に気になったのは
何人かでした。
当時は、日本人以外は恋愛対象外でしたから
私が、たまたま店にいる時に、Danna sanが
同僚に会いに来たので、同僚が「コイツや」と
紹介してくれました
「あー‼︎あの時お疲れ様って声かけてきた人
」
」って思っても、口には出さず挨拶だけ…
ある日、終業時間が同じになり、
私がエレベーターに乗ったところに
Danna sanが走ってエレベーターに乗り込んで
きました。
つづく…
Danna sanは日本語を勉強して
私達の出逢いを「運命」といいます。
Danna sanは初めから、今までにない何か
特別な気持ちを私に感じていたと言っていました