12月1日 戌の日 大安
PapaとHanaちゃんの3人で、
安産祈願へ行って参りました
Hanaちゃんを妊娠時は、
シンガポールで暮らしていたために、
安産祈願に神社へ行くことはできずに
妊娠5ヶ月の戌の日に
自宅から神様へお祈りしておりました
7ヶ月になって、日本に帰国すると
母が代わりに安産祈願に
行ってくれていたことを知り
お守りをもらいました
そのおかげか、Hanaちゃんの時は
初産なのにスピード安産でした
周りからは、「安産だったね」と
言われましたが、出産を経験した私には
陣痛の進むスピードと子宮口の開くスピードが
速くで、過呼吸になるし
下半身は感覚ないし、
痛くて苦しかったので、
安産という実感が実はあまりありません
Hanaちゃんにとったら、速いから
安産だったかもね
今回の安産祈願では、
Hanaちゃんの時と二人分と思って、
神様に安産のお祈りと
Hanaちゃんが無事に生まれてきてくれて
ありがとうということを伝えてきました
神社へこういうことへ行くのは、
私もPapaも初めてです
Papaは日本文化に触れられたかな
特にPapaは違和感無く、
私よりも真面目に姿勢を正して
座っておりました
なんだか、Papaがかっこよく見えました
その姿が嬉しくて、Papaを見て
ちょっと微笑んだら、
「今は大事だから笑ったらダメ!」
と御祈祷中だったので、Papaに
叱られました
子どものこととなると、
Papaは変わるからね
神社の参拝の仕方も
教えていないのに
きちんとお辞儀をして、
気持ちを込めて手を合わせておりました
Papaありがとうね
御祈祷が終わって、
安産祈願のお守りの中に
稲穂の茎が入っていたのですが、
その茎に節があれば男の子で、
無ければ女の子だという
言い伝えがその神社にはあるそうです
帰宅してから、その茎を見てみると、
節があったので、
お腹の中の赤ちゃんの性別は
男の子ということになります
性別はどっちでも嬉しいから、
早く知りたくてたまりません