イッタラは街の名前なんだって。
ヘルシンキからイッタラまでは電車で2時間くらい（だったかなあ
）
到着したのは緑がすごーく綺麗なちいさな駅。本当にちいさな無人駅。
15分くらい歩いた先に工場が。
このちいさな街の工場で世界中の食卓にあるグラスが生まれているんだなあと思うとしばし感慨にふけりました(´▽｀)
ピクニック気分
Yuriはベビーカーで寝てしまったので、つかの間の三人家族気分でちいさなミュージアムを見学。今はないデザインのものや型などが展示されていました
そして、アウトレットショップへ。
ほんと困る。
全部欲しくなるからほんとに困る。
物欲との戦いです(笑)
フィンランドに出発直前にアアルトのグラスを割ってしまったので（廃盤のブルーだったの
）グラスを買い足したかったところ、Buy4 Get2Freeだったのでとーってもお買い得で購入！欲しかったブルーはやはりもうなかったけど、新たにグレーが我が家にやってきました
悩んで悩んで禿げる直前くらいで買い物を終了させ、お昼寝から目覚めたyuriも一緒に工場見学へ。
工場見学と言ってもガラスを吹く工程を一部のぞくだけ。
でもでも、これ、ずっと見ていてもあきない！！
この日はアアルトベースではなくバードやぞうさんを作る日だったようで、すこし残念だったけれど、一瞬で出来上がるガラス細工に感動しました(^_^)
イッタラを身近に感じることができ、ますます大好きになる一日でした。
この後、ヘルシンキにもどり、（珍しく）kenkenに服を選んでいたら、、
kenken、おばあちゃんと見つめ合って服を選んでました。
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