我々はトンデモない時代にいるのではないか | カイトのブログ

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放射能から身を守ることを中心に書きます

 

軍事、外交、政治にド素人の私ですが、ふとしたことから、「これまでの戦争の常識が180度転換してしまうのではないか?」と思うに至りました。

 

北朝鮮のロケットが日本上空を通過したとマスゴミが騒いでいますが、私個人としては「電磁パルス攻撃(EMP)」が戦争の常識というか、世界観・人間観を全く違うものにするのではないか?と考えています。

 

単なる妄想かもしれませんが・・・。

 

電磁パルス攻撃とは簡単に言うと、上空で核爆弾?を爆発させて電子機器を制御不能にさせる攻撃と認識しております。

 

電子機器が制御不能になると

 

・イージス艦や戦闘機の運用に支障が出る?

・預金口座からデータが消える?

 

様々な問題が起きると思いますが、金持ちと軍需産業が一番困るのが上記二つと考えます。

 

(全くのド素人が考えることですから、ご容赦を・・・。)

 

どの程度、電子機器に影響が出るのかわかりませんが、列車の運行が止まったり、日本中の信号が潰れると想像するだけで、多大な影響が出ることは簡単に想像できます。

 

日本中の信号が停電ではなく、要交換状態に破壊されたら、どうなるでしょうか?

 

物流が完全に止まってしまいます。

 

その影響は?

 

どれくらいの威力の核弾頭が、どの高度で爆発すれば、どの程度の影響が出るのかわかりませんので、単なる妄想かもしれません。

 

日本は対策が遅れているけど、アメリカは対策をしっかりしているから大丈夫?

 

よくわかりませんが、これってパワーバランスが崩れるんじゃないかなあ?

 

米本土や欧州本土上空に届く核弾頭数発さえあれば、それらの国に大打撃を与えることができる?

 

言っちゃ悪いけど北朝鮮が焼け野原になったりEMP攻撃されるのと、アメリカがEMP攻撃されて電子機器が不能に陥るのと、どっちが損失大きいか?

 

私たちは、あらたな兵器の出現によって、世界観が大きく変わる転換期に生きているのかもしれません。