もうひどく昔に感じますが感じますが、今週月曜日は郡山にある富岡町のおだがいさまセンターに行ってきました。
富岡町のことを謳った、「桜舞う町で」のフラを習うこと。そして、おばちゃんたちの話を聞くことが目的。
今年の江の島フラパラダイスで富岡のおばちゃんたちのフラを見た人は、それは感動したと思います。早く習いたいなと思っていた願いが、こんなに早くかなって感激。
江の島フラパラダイスが始まって早3年。富岡や南相馬の方々との交流が始まったのも三年前から。
打ち上げなどで、ほんのちょっぴり話をすることはあったけれど、一言二言。
今回は、ワークの合間に談笑したり、ゆっくりでもないけどお話聞く機会も頂きました。本当に行けて良かった。
自分は何にも分かっていなかった。正直恥ずかしかった。
自分がハワイ島に言って、Honaunauでその土地のことを謳ったカヒコを習った時の感覚は、今も忘れることはない。あの時の景色と頬を伝う涙の感覚を今も覚えています。
その土地の曲をその場所で踊ることの意味。深く刻まれた感覚。
おばちゃんたちは、自分たちが苦労して時間をかけて覚えた曲を、2時間ちょっとで覚えちゃったね、と言われたけれど、私たちがどんなに上手く踊れるようになったとしても、越えられないことがある。
それは、
私たちは夜の森の桜を見たことがないし、富岡に行ったこともない。
という現実。だからこそ、おばちゃんたちと一緒に踊れて良かったです。
郡山のおだがいさまセンターツアーは、また開催されるかもしれません。
機会があったら足を運んで見ると良いと思います。
美味しいもの、いっぱいありました。
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温かく迎えてくれたおばちゃんたちと恵先生や社協のみなさん
そして、誘って下さった仁さん、啓子さん。思い機材を抱えて頑張る近藤さん。
一緒に行ってくれた、オモシロ可笑しい仲間たちにスペシャルサンクス。
自分らしく生きるを応援するトータルケアサロン カラニ・ホヌア