来年の3月のハーフマラソンに向けて、自分のカラダと徹底的に対話中です。
エントリーを決めた途端に膝が痛み出すから。これだから、カラダさんとの対話は面白い。
「いい歳して、ヒザが痛いんだからやめたら?」
20代の頃、エアロビで相当酷使したヒザさん。スキーに行くたび、リフトに乗るとシンシン痛みました。
体重マックスの時フラ踊っていると、真っ先にくるのもヒザ。
確かに昔はスポーツ万能だったけどさ。
今はこの緩んだ靭帯を酷使せず、省エネで長距離を走る(歩く)術を身につけなくては。
そんな時能楽師の先生のおはなしを聞き、すり足を教えて頂きました。
最終的にコレは飛脚やランニングの走り方にも通ずると。
コレで行こう!
腰を落とし、ヒザを振り子のように使います。昔の飛脚はこの走り方で毎日何百キロも走破した!?
新しいカラダ使いをすると、メンタルも変わって面白い。
能では、コレに謡(うたい)と舞が加わります。
お話しが多岐にわたり、本当に面白かった。
すり足歩きは、ほとんど筋肉を使ってないように思いましたが、お尻が筋肉痛になりました。
新しいボディマインドを手に入れるために。
自分らしく生きるを応援するホリスティックケア カラニ・ホヌア