プロバイダートレーニング4日目。
自分たちの引き出しを増やす為、そしてクライアントとの一体感、様々なシチュエーションやタイプに対応する手技や対応を学んでいきます。
9年間施術をする中で、自分の体の中に染み付いてしまっている不用意な動きなど先生から指摘して頂きました。
今回のトレーニングの中での一番の気づきは、自分は見ているようでクライアントの細かな反応をキャッチ出来ていなかった、ということです。
セッションをより良いものにする為に、アセスメントをして、ゴールを決めてプランやストーリーを作る。
プランが上手く行かなければ、その都度調整していく。最初から最後まで、瞬間ごとにクライアントと自分にも向き合っていくのがWATSUのセッションです。
技を増やす為に技術を学ぶのではなく、どんなシチュエーションにも対応するため、自分たちの器を大きくする為に学んでいくのだと思います。
この機会を頂けたことに本当に感謝です。そして共に学ぶ仲間にも。
WATSUに出会わなければ、決して会うこともなかっただろうステキな仲間たちへ。
小笠原先生にセッションしていただきました。
考えることを止めることが出来ず、ちょっとほろ苦いセッションになってしまいましたが、終わった後に自分の抱えている悩みを素直に打ち明けることが出来ました。
自分らしく生きるを応援するホリスティックケア カラニ・ホヌア