お茶の先生が席をかけられているお茶会に参加させて頂きました。能登半島地震の復興支援も兼ねてのお茶会でした。
今日は、夏日を思わせるお天気でご飯を頂くと汗だくでした。春通り越して夏です。
わたしも、朝から着付け頑張りました。前回のお茶会では着物がカジュアル過ぎたかもということで、今回は付け下げと袋帯をチョイス。前日からコーディネートを決めて、シュミレーションを重ねて当日。
今日は、振り袖の時に作った上等な長襦袢。やっぱり、気持ち良さが違う。目に見えない部分がむしろ大切かも。
帯を締めると、からだがシャキーンとします。今日は袋帯で普段より横幅が広いので、より支えられている感が多い。
最後は旦那さまにも協力して貰い、遅刻せずに会場に到着。まあまあ、納得の行くお太鼓と帯揚げの仕上がりになりました。
トータル3つのお茶席を回り、貴重なお茶碗やお道具を拝見出来た貴重な時間。準備の大変さを思うと頭が下がります。
そんな裏方さんのご苦労に感謝しながら頂くと、美味しさも更にマシマシ。
最後のお席は、我がクラスのエース中村氏のお手前。着物が決まってる!
お茶を始めて、季節の移り変わりがとても愛おしく感じられる、そんな時間を持てることに幸せを感じます。
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初回は、夏の手前。
初参加のともみんは、おっきい人でも着物着れるよ~を体感。
この帯は、長くタンスに埋もれていたのを譲り受けた。そうめん干してる人々の刺繍がなされた帯。
夏の盛りの単は母の着物。帯揚げがヘタクソ(笑)
着物だけど浴衣風に着付けて、素足に下駄。フリースタイル。
確か、ご自由にどうぞ、で貰った着物は淡いグリーンがお気にいり。
後ろ姿は、時々チェックしないと。目指せ、着物バックシャン。
冬になり忘年会。わたしは小説家風に。
みんな、とても素敵❗
20代の着付けを習っていた頃に作った付け下げ。トータルで相当な金額だったと思う。頑張ったな、わたし。
珍しく空いてた、若宮大路。
これは、成人式の振り袖を訪問着にしたもの。帯も振り袖用の帯でとても華やか。
年末から新年にかけて実家のタンスを整理して、ワードローブに母の着物も加わり、着物熱は加速ちゅう。
これもひとえに、先生と仲間たちのおかげ。ありがたいこと限りなしです。
ツキイチ着物の会は、だいたいツキイチ、最終金曜日の午前中にやってます。着物を着た後は、鎌倉や近所ランチに行ってます。
新メンバーも募集中。まずはメッセージください。