昔話 | kamesatoの小説

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むか~し昔ある村に最年長のおじいさんとおばあさんが住んで居ました

おじいさんは、山へ竹を切りに

おばあさんは、川へ洗濯に行きました

おじいさん「今日も張り切って竹を切るかの~」

とおじいさんは、竹を切り進んで行きました

すると

おじいさん「なんじゃあの光ってる竹は!?」

と光る竹を見つけました
おじいさんは、光る竹を切りました

すると何ということでしょう‼

竹の中から可愛い可愛い赤ん坊が出てきたではないですか

おじいさん「これは、えらいこっちゃ、ばあさまやばあさまや~」

おじいさんは、ばあさまや~と何度も繰り返しながら山を駆け下りて行きました

続く

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