ブログで見るいろいろなおうちのかめさんがかわいすぎて、その都度お迎えしたくなる私です。
よそさまの鳥さんもかわいくて、ほらかわいいよ~と夫に見せていたら、真剣な顔で 「キミ、もうあかんで」 と言われました。
確かに、これ以上睡眠時間削れるのは問題かもー。
キャパオーバーになるからがまんがまん。
でもかわいいよねえ。
※カメはあと1匹くらい増えても平気みたいだけど、種別が違うのはやめとけと言われました。
さて、麦さんの記事を読んで、以前にあったことを思い出しました。
引っ越す前の家(不動産の貼り紙ではマンションと言い張っていたがどう見てもアパート)、3階の角だったのですが、ある日帰ったらドアの近くにちっさいコガネムシが。
玄関も隅っこで特に踏まれる危険もないので、そのままにしておきました。
翌朝いなくなったので、どこかにいったのだろうと忘れていたその日、帰宅して鍵を出そうとしたら、バッグの中にコガネムシ。
しかも昨日よりひとまわり大きい。
開けたらそのままぶーんと飛んでいきましたが、えー、あの、昨日の子じゃないよね?
いつ入ったんだろう。
さすがに2度続きましたので、翌朝、出勤しようとした私はバッグを覗きました。
うん、よしよし、いないね。
玄関開けてもいないね、うむ。
折しもその日は雨。
ドキドキしながら傘を開いた瞬間、やはりいないコガネムシ。
パターンで考えると夜だよね。
と、安心して電車に乗って会社へ。
駅に着いて再び傘を開いた途端、さらにひとまわり大きなコガネムシが。
ナニそのフェイントΣ(・ω・;|||
どこから、そしていつ入ったんですか。
そのタイミングのよさ、さてはお前プロだな?(なんのだ)
段々大きくなるコガネムシ。
その翌日からは現れませんでしたが、さらに大きくなってたらウズラのタマゴを超えていたと思われます。
今にして思うとご家族だったのかも……。
お子さん、お母さん、お父さん?
それとも虫的にはお父さん、お母さん?知らんけど。
どうでもいいことを考えてましたが、核家族だったようで、おじいちゃんおばあちゃんは登場しませんでした。
コガネムシに見る世相。
そして、しばらくはバッグや傘を奥まで確認する日々が続いたのでした。
とっぴんぱらりのぷう。
というか、ほんと、いつ傘に入ったんだろう……