美しく変わっていくチカラ

Kamina のエステは

かっさとアロマオイルを組み合わせたエステ★
ほぼ全て手技で行います。

オイルを手に取り、お客さまのお肌にのせていく。
すると、その時の季節や気候はもちろん、

お客さま自身の体調によっても

オイルの染み込み方、アロマの香りのたち方、

毎回全てが違うのです。

私自身はエステを自分自身で施術するようになるまで

『整体は骨から治す根本治療』

『エステは表面だけをキレイにする美容法』

という意識がありました。

でも自分で施術始めて感じた

整体とエステの一番の違い

それはやっぱり

『直接肌に触れる』ということ。

実はお肌って人間の身体の中で一番大きな

「臓器」

なのです。

心臓、肺、肝臓、のように

骨と筋肉のなかにある内臓と違い、

常に表にむき出しの

唯一直接自分や他人が触れることができる臓器！

それを知ったとき、

それまであった、

『エステって所詮表面上の美しさへのアプローチよね』

という概念が覆されました。

お肌に触れるって

実はその方の内面に触れているのと

同じような意味合いを持つ。

そう感動したのを覚えています♡




そして、それを意識しながら、

お客さまに直接触れさせていただく機会が増えたことで、

私自身の女性性に対する意識がグンと変わりました。

エステをして触れていくと、

女性の方は本当に、素直に、ほぐれていく。
私の手技に素直に反応して

変化してその変化を受け入れてくれるのです。
それは私の手技技術うんぬんだけじゃなくて

その方本来が持つ『変わるチカラ』

その変化に毎回毎回感動して愛おしさを感じます。

女性のカラダってこんなに柔軟でたおやかなのね♡って。

変化に柔軟に対応してそれを受け入れられる。

それが女性のしなやかな美しさを表しているのだなって。



それまで、わたしって、

自分の女性性をなんだか受け入れられないでいました。

小さい頃から

『かけっこで女子で1番になっても

所詮男子の一番には勝てないし、

大人になったら同等になるかっていったら、

歴代総理大臣だって結局は男ばかりだから、

その見込みはない！』

とか考えているような子どもで。。。

ようはいつも男性性と張り合っていたんですね。

何やっても男性と同じくらいできないからまだまだダメだ！って。

あと、若い頃はずっと生理痛も辛かったから、

女子に産まれたのは損だ！！って

心のどっかで思っていたこともあって。

結婚して子どもを授かったことは、

そこから一歩女性の偉大さを知り

尊敬することには繋がったけど、

なんだかまだ抜けきっていなかった。


あとは、自分の気分屋で移り気なところも

短所だってずっと悩んでいて…

一応ね、これでもね何度も反省してなおそうと

思っていたのだよ。笑

だって日本って、石の上にも三年とか我慢が美徳！

という教えをよく小さい頃から叩き込まれて（笑）

特に我が家は祖父母と同居だったから、

そういうことを厳しくいわれて育ち。

そうやって聞いたけど、

頭では分かってるけどできないわたし。。。

が、ずっとそこにいたわけです。



でもね、エステを通じて繰り返し繰り返し

女性のお身体やお肌の変化を実感することで、

その変化するチカラや柔軟性こそが

女性の美しさであり強みであると自分のカラダとココロで

そしてまさに自分の『肌』で実感することができたのです。

きっと、女性は女性であるだけで1つ『美しい』
女の子に産まれた時点で『美しい』を一つ持ってやってきた♡

女性というだけで1つの才能なの。

あなたと外界を、時に繋ぎ、時に分離させているお肌。

そのお肌から、

あなたご自身を愛でるお手伝い♡

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Kamina～かみな～のかっさエステメニュー

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