一個前のブログでも書いたように、

長い事使っているmixi。



長い事使っているので

日本中のリアルな友達が繋がっています。



私の育った家族環境がチョット変わっていた事から

本当に友達には色々支えられ、教えられ、感謝しきれない。



他愛の無い日常を日記に書き、

なかなか会えない友達に近況報告をしたり


最近仲良くなった友達には、

過去の日記や画像を見てもらい、自分を知ってもらい

またそれで仲良くなれる。



そんな風に使っていたmixi。




が、震災から

その使い方にプラス、


原発状況を、発信するようになった。




このブログを読んでいる人はきっと気づいていると思いますが、


ブログ書いてるくせに



文章力は無いし、バカだし。

完全なる無知ヤローです。



そんなのが突然、震災を境目に


「みんなお願いだから逃げて下さい!

逃げられない人は自宅待機で、換気をせず、部屋の中心へ集まって、家族と自分の身を守って!」


「出掛ける時はマスクにシャカ服で、花粉を避けるようにして」


「室内は水ぶきして、エアコンも忘れず掃除して!」




・・・等々、言いだしたり、


どっかの先生(武田邦彦先生や、早川由紀夫先生等)や、どっかの人のブログ(ベルラーシの部屋)等、

色々な情報を貼りつけ

「気を付けて~!!!!!!!!」って狂ったように発信しまくった私。




きっと、マイミクの人の中には




「こいつ、とうとう頭狂ったな」


「聞きたくねーゎそんな情報、うざい」


「風評被害拡大させやがって」


「テメーがやっているのは正義でもなんでもねー消えろ」




と、思った人が居たと思います。




書いてる自分も


「読んでる皆、きっとドン引ぃてるだろうな・・・友達減るだろうな・・・」



等々葛藤がありつつも


知っている情報を流さずに、

大事な人達が被曝するのが嫌だと思った。



ので、発信しまくりました。毎日。




震災発生して早九ヶ月が経とうとしています。



福島の状況は変わっていません。



国の対応がアホ過ぎて、汚染もどんどん拡大しています。




お陰でこの「サムイ発信」を終わらせる事が出来ません!!!!!!


約九ヵ月間、ほぼ毎日です!!!!!!!



発信した情報の反応も、たまにしか返って来ない。

そして一部から「批判」や「気にし過ぎ」「無駄だよ」の声・・・



私のやってる事って、もしや自己満だったのかも知れない。



そぉ思い、発信を止めて、

震災前の「近況報告」だけをmixiで書こうかと思い始めた時に



唯一の「放射能同志(笑)」のマイミクの子から

コストコで売ってる食材情報(安全地域の食材があるか否か)のメールが・・・・



なんとゆーか、同志・・・・

  1. どう‐し【同志】

    こころざしや主義・主張を同じくすること。また、その人。「―を募る」「―の人々」

って、心強いですよね。w




ちょうど発信を止めようかと悩んでた時のタイミングだったから、

本当に何だか嬉しくて、



思わず

「こーゆー話が出来る○○が居て良かった!ありがとう!」と返信。




そうしたら


「△△(他の友達)も○○(私)のつぶやきで、かなり勉強になるって言ってたから

理解者はもっと沢山居るんだなと思った!」


「○○(私)は詳しいから助かるよありがとう♪」


と、嬉しい返信が・・・!!!!




号泣です。



・・・嘘ですけどw

けどそん位嬉しかった!!!



勇気づけられ、気分は復活!!!!!


ウザがられてるかも知れない、

完全なる自己満かもだけど、


大事な人達を守るために続けよう!!!


と決意!!!!



そして発信!!!!!


そうしたら

△△(他の友達)からも

「為になる!! いつもThank You☆」

とのコメントが・・・うぅ・・・こちらこそありがとうです(/_;)

同志が一人、二人と見えて来て

本当に心強いし、ありがたいです!

放射能に関しては、「恐い」と思いつつ

人目が気になったりしてぶっちゃけ話しづらいネタですが、



命に係る大事な事なので


どんどん話していきたいし、


話して来て欲しいと思います!!!!



そして自分たちが今、何をすべきか。


どうしたら大事な人を守れるのかを

一緒に考え、行動にうつす事が出来たらと思います!!!



とりあえず私、土日に行われる署名に行こうと思います。

http://kokumintohyo.com/branch/archives/91

そして土曜に行われるこのデモ・・・

参加したい。

http://yasaidemo.web.fc2.com/

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!

そして、

震災以降、絆が深まった友達、ありがとう。