おはようございます。
横浜ホリスティック治療室の院長 国田康二と申します。
先日、初のインスタLiveを開催しました!
とんでもないハプニングの連続で(笑)
しかし、温かい皆様に助けられ、なんとか無事に終えることができました ありがとうございます!
こうした自分でも予期しなかった出来事が起きるのは、生きている中でよくあるものです。
その度に、思うことは、どんなことが起きても大丈夫!ということです。
しかし、若い時は、何もわからなくて、何でこんなことが起きるんだろう…
と、マイナスな事ばかり考えていました
私達に起きる、ハプニング、慌てふためくような出来事、ガッカリすることなど・・・
誰でも、様々なことに遭遇するかもしれないのですが、
実は、これらが起きることで、いろんな経験をすることになり、自分の方向性を決めるヒントにもなります。
空手でケガをしたこも一つの経験でした。
この経験によって、私は、また新たな世界に行くことになります。
それは、また自分でも予期していなかった ”人の体をケアする” 施術(代替医療)という未知の世界です。
👆大学卒業、バイトの仲間との送別会
👆バイト仲間とバーベキューも行きましたね
(ケガをして、その後の自分の人生が変わっていく)
大学を卒業。就職。
この就職した当時は、まだ空手を続けていました。
しかし、この会社での仕事を約2年過ぎた頃に、変化は次第に表れてきました。
就職した会社は、土木工事の関係の仕事で、私は防水工事の部署に配属されました。その為、毎日のように、現場に行っていました。
いわゆる現場監督の仕事です。
👆現場に出る前の会社の研修。新入社員の皆んなと会社の工場での研修
私が入社した当時、バブルがはじけた辺りでしたが、まだ日本も元気がありました。
入社後すぐに、東京の都心部の最後の大きな街づくりの仕事に関わりました。
お台場の街づくりの仕事です。
毎日のように、東京のお台場地区の街づくりの基礎工事の為に、毎日朝5:00起きて、お台場まで行っていました。
この時のお台場は、何にもない更地でして・・・
毎日地下に潜って共同溝というものの構築物の建設に関わっていました。
(電気、水道、、ガスなどのライフラインを地下に通して、地上には電線がない状態にする街づくりです)
👆共同溝はこんな感じです
新入社員の時から、毎日お台場の現場で、職人さんと一緒に汗を流して💦仕事を教えてもらいました。
こうしてお台場での現場での仕事は2年もたずさわり、現場監督経験もも2年が過ぎ、仕事も徐々に慣れてきました。
👆会社の旅行で、綺麗なバスガイドさんと(笑)
しかし、毎日、遅くまで仕事があることもあり、空手の稽古にも行けないことも多くなり…
このままでいいのかな・・・と思い始めていました。
この先、この仕事を続けていくことに、疑問を感じ始めていました。
そして、この先、お台場の現場が終わると、渡り鳥のように、地方の現場を転々と渡り歩く仕事ばかりすることも、わかっていて、
この時に、自分の仕事のことを真剣に考え始めました。
25才の時です。
自分が、興味があることを仕事にしたい。
本当に自分が好きな仕事がしたい。
毎日楽しんで字充実感を感じながら仕事がしたい。
こう思い始めました。
しかし、何をすればいいのか?
その時はわかりませんでした。
しかし、ある時、空手に何か関わる仕事ならできるかも! と思ったんです。
自分だったらどう関わることが出来るんだろう? と考えた結果、
スポーツトレーナーのような仕事なら、空手でケガをした人達、他のスポーツでケガをした人達にも関われる。
自分が好きなスポーツという業界に関わることが出来て、
自分も空手でケガをしてきたし、体のことにも興味がある。
これだ!!と思いました!
これが、私が初めて実感できた、点と点が繋がった瞬間でした。
ここからまた、自分の人生が大きく変わっていきます。
次回に続く…
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