おはようございます。

 

横浜ホリスティック治療室の院長 国田康二と申します。

 

 

 

👆この写真は、カイロプラクティックの専門学校に通っていた頃に、ある場所でインターン(実習生)をさせて頂いていた時の写真です。

  かなり感情を失ったかのような顔をしていますね…汗(笑) 

  この理由も、次回のブログでわかりますあせる

 

 

 

 

この場所は、私の今の健康の理想が創られた、忘れらない思い出の場所です。

 

そして、カイロプラクティックの専門学校時代に、私にとって分岐点になった場所でもあります。

 

 

 

 

東京の江戸川区の船堀という所があります。

 

内科の病院でありながら、カイロプラクティックと鍼灸の施術をする部門も院内に併設していた医院。

 

「船堀クリニック」です。

 

 

尊敬する、今井力 先生の医院です。

 

 

 

 

 

 

👆現在は、今井先生が亡くなられ、治療院と内科医院は別になっています。

 

 

 

 

今でもなかなか無い病院だと思います。

この町の方の為に、尽力された先生、今井先生のクリニックです。

 

 

院内で西洋医学の診療をしながら、カイロプラクティックと鍼灸の先生を院内に招き、

カイロプラクティックと鍼灸という代替医療の必要性も患者さんにご紹介され、

 

代替医療の必要性も知っておられた本当に素晴らしい先生です。

 

 

 

本当に、今でも思います。

 

こんな病院がたくさんあれば、どれだけ多くの方の健康に対しての意識が変わり、こういう医師がいることが、どれだけ患者さんにとっても心強いか。

 

 

 

私の医療に対する考えや、健康に対する考えの基本になったのは、

この病院で働いて、いろんなことを体験させてくれたことにあります。

 

 

👆写真が今井力先生です。旅行にも連れて行ってくれました。

  本当に優しくて、心温かい先生でした。

 

 

 

 

たとえば、患者さんで、この人の体の状態には、カイロプラクティックが必要。

または、この人の症状や体の状態だと、わかると、その人によってカイロプラクティック、または鍼灸を勧める。

 

といった、西洋医学だけでに捉われない、人によって方法を変える必要がある、

 

という、個人差を考慮した医療が必要だと考え、それを実際に実践されていました。

 

 

 

 

今でもこの先生の考え方が、私の理想にもなっています。

 

 

 

 

そして、患者さんにとって医師の一言がどれだけ大きいことか。

このこともここでの体験でわかりました。

 

 

 

このことを考えた上で、

 

医師→看護師、代替医療従事者→患者さん という繋がりをつくることは、とても大切なことだということも知りました。

 

 

 

 

患者さんが信頼する医師の助言で、「こう言った西洋医学とは違う方法があるけど、試してみてはどうですか?」

 

僕は、この言葉がとても大きいと思います。

 

 

 

 

 

この時期、働きながらカイロプラクティックのことが学べる環境をつくりたいと思い。

 

カイロプラクティックの専門学校の紹介で、この場所で働き始め、

 

それまで、昼間は慣れ親しんでいた楽しかった飲食のバイトをしながら、夜はカイロプラクティックの専門学校に通う。

 

という生活から、この先を考えて自分の為に、どうしたらいいのか?考えるようになっていた時期です。

 

 

 

 

👆今までいろんなバイト先で、たくさんの人にお世話になったなーと本当に思います!

  もみあげがない(笑)テクノカット!? こんな髪型が流行っていたなー(笑)

 

 

 

この場所が特別なのは、

何よりも今井先生の人柄、人望の大きさ、それを肌で感じられた、大切な時間だったからです。

 

 

今井先生に声を掛けられるだけで、嬉しくなるんです!

 

そんな不思議な力を持った先生でした。

 

 

 

この場所で、この後、自分の葛藤や、さらに自分で決めないといけない人生の選択が重要だということを より知ることになります。

 

 

次回に続く…

 

 

 

 

横浜ホリスティック治療

 

 

 

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