おはようございます。
横浜ホリスティック治療室の院長 国田康二と申します。
昨日は、3.11。
現在も避難する人が全国に4万1241人いるといいます。
この日のことを忘れないで、防災する意識を忘れないでいきます。
(新展開 横浜へ)
お世話になった船堀クリニックから、横浜の治療院に行くことになって、また、大きく人生が変わっていきました。
この横浜に行くことになったのは、船堀クリニックで働いていたからです。
これも、この後の自分の人生に、すべて繋がっていた。ということです。
当時、船堀クリニックの今井力先生は、日本のカイロプラクティックの発展の為に、本場アメリカからカイロプラクティック専用のレントゲンを導入していました。
👆普通のレントゲンは、立って撮ることがないのですが、カイロプラクティックは、立位で撮らないと体の状態が分析できない為、立って撮ります。
その為、専用のレントゲン撮影機器が必要になります。(参考資料 ファミリーカイロプラクティック院)
👆このように撮れます
👆カイロプラクター(カイロプラクティックをする方の名称)がとった写真から、お体の状態を分析します
カイロプラクティック専用のレントゲンが撮れる場所が、日本では当時、船堀クリニックしかなくて、全国のカイロプラクティック院から患者さんがレントゲンを撮るために、多くの方が来られていました。
(そのレントゲン撮影のレントゲン技師さんの助手のような事も船堀クリニックでさせてもらっていました)
👆現在は船堀クリニックは、なくなってしまいましたが、カイロプラクティックと鍼灸の治療院として存在しています。
このような、レントゲンを撮りに来られる患者さんを紹介されていた、全国のカイロプラクティック院の中の一人に、横浜のカイロプラクティック院の院長もおられ、この先生と船堀クリニックで出会ったのです。
私のことを ライスマンと呼んだ名付け親です(笑)
この横浜の先生がされているカイロプラクティックの施術方法に、とても興味を持ち、この方法を学びたい!と思ったことが、横浜に行くキッカケになりました。
この時も、自分の気持ちのままに決めました。
この先生のバイタリティーにも魅力を感じ、
1人で治療院をされている、この先生に興味がわいてきたんです。
そして、もう一つ知りたいことがありました。
それは、横浜から多くの患者さんを東京の船堀まで、連れてくることは、実際、大変なことです。
遠く横浜から、どうやって患者さんに話をされ、患者さんを連れてくる気持ちにさせるのか?
ここにも興味がありました。
自分で治療院をすること。
自立して自分で生きていくこと。
もしかしたら、興味を持ったのは、自分でこうしたことにオーバーラップさせていたのかもしれません。
私が、今の仕事を続けてこれた要因には、
興味をもつことをやってみる。
好奇心を持つこと。
今思い返すと、
これらから、自分の方向性、自分の可能性を見出せる。と感じていたことにあったからだと思います。
またしても、あと先考えずに、横浜に行くことを決め(笑)
しかし、これが、またいろんな人に出会うことになります。
そして、この決断が、この後、2年後に、キネシオロジーという方法に出会うことになります…
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👆初めて来た横浜には、広い開放感を感じました!
本当に人生は、すべて繋がっているとしか思えません。
成功とは?どうやったら上手くいく?
そんなことも考えていない、ただただ、自分に合った技術を身につけたい!
という思いだけ横浜へ行きました!
この思い、何かと似ていると感じていました。
それは、最初に空手をしようと思った時の感覚です。
自分で決める。それも自分がワクワクする方に行く。
実は、これが一番大切なことではないかと、後になって気づくことになります。
自分で決めたことで、すべて起きてくることも、この時は全くわからなかったです(笑)
次回へ続く・・・
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