おはようございます。
横浜ホリスティック治療室の院長 国田康二と申します。
自分は何ができるんだろう?
高校の頃、漠然と自分のことを フッと考える時がありました。
自分はこれができます!
というものを持っていない自分に、特に高校性の頃は、体の中にポッカリ穴が空いたような感覚を持ちながら生活していたような気がします。
それが、いつも自分に自信が持てない原因だったように思います。
それを埋めるように、自分のやりたいことをすることで、私は、やっと自分に自信を持つことを段階を追って持ち始めました。
大学、会社員、そして手に職をつける仕事へと。すべて自分で決め、いろんな経験をさせてもらってきました。
この経験の中で、今から振り返ってみると、30代からは、人との関わりの学びの経験の始まりだったように思います。
👆鎌倉の鶴岡八幡宮
👆鎌倉鶴岡八幡宮内の池
29才くらいに横浜に来て、横浜のカイロプラクティックの院長とも、上手くやっていたように思っていました。
しかし、人間関係とは、ホントに難しいものです…
そして同時にこの学びがとても必要です。
この先生は、いつも陽気で、初対面の人の心を引き付ける能力に長けていた先生でした。話も面白く、コミュニケーション能力も高かったです。
しかし、仲良くなり、内に入れば入るほど、徐々に人を非難する攻撃する部分が表れ始める。
それが、この先生の癖でした。
👆横浜にお友達が来たら、是非連れていきたい鎌倉の樹ガーデン
横浜に来ていろんな場所に行きました。
https://www.instagram.com/p/BvvBffVFDKu/
👆樹ガーデンの動画
人によっては、表の自分と裏の自分がいる人もいて、これが実は、自分でもコントロールできない、”無意識の癖” 思い癖ともいう、
この部分が誰でもあること。
そして、この部分は、その人がどういう人であるか?表面ではすぐにわからないことでもあること。
このような、人間、人とは?人間関係とは?
これが、とても重要であることを この横浜の医院の経験で知ることになりました。
この先生のことを今は何とも思っていません。
それは、この癖は、子供の頃、親との関係で起きてしまうからです。
その人が、子供の頃に、そう思ってしまった出来事に遭遇したこと。そして、そういう家庭環境や両親、周りにそういう人達がいたこと。こうしたことが要因で、その人はどうすることも出来なかったからです。
後に、1年後、私がキネシオロジーという方法に出会うことで、この人の癖より理解を深めることになります。
誰にでも、自分の思考の癖、思い癖というものがあります。
この経験から、心と体、健康と感情、人間関係と健康との関係。
これらを学ぶ経験の始まりでした。
次回へ続く・・・
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