おはようございます。
横浜ホリスティック治療室の院長 国田康二と申します。
私は観るスポーツで何が一番好きなの?と聞かれたら?
真っ先に答えるのは、ボクシングです!
いきなり、こんな個人的なお話から今回は始まりますが...(笑)
👆一番好きなのは、80年代中量級4強の黄金時代。その後、90年代のタイソン、チャベス、デラホーヤへと
(先日、3月13日にコアなボクシングファンには、絶大な尊敬を持たれていた、偉大なボクサー マーベラス マービン・ハグラー氏が亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。私も黄金の中量級4人の中で、ハグラーが一番好きでした)
誰でも自分の個人的な好きなことがあると思います。
私は、この個人的な好きなことをしている時間が、大人になればなるほど、とても重要だと感じています。
それは、大人になると、仕事が生活の中心になり、または、家族が中心になり、この自分の時間を真っ先に削ることが、当たり前になってしまう傾向に誰しもあり、しかしこれが実は健康を害する一つの大きな要因になってしまうことも多いからです。
まさか、そんな個人的な時間が無くなるだけで…
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
特に男性に多いのですが、大人になると、こうした個人的な楽しみを全くなくしてしまうことで、肩や首の痛み、背中の痛み、腰痛、または、めまい、目の症状など、体の症状が起きる原因となっていることも、実は多いです。
この個人的な時間の中には、
その人の役割や大げさに言うと、使命、その人が大切にしてる思い、その人にとって気づく必要があるヒントがあるからです。
私の場合は、勇気と希望でした。
なぜ私がボクシングを観るのが好きなのか??
それは、ボクシングを観ることで、勇気と希望を感じられるからだと、あるとき気づきました。
絶体絶命のピンチのボクシングの選手が、もうこれで終わりかも・・・という瞬間に、勇気をもって打ち合う。前に出る。
この姿に、感動するんですね。
なぜ感動するのか??
そこには、勇気と活路を見出す為に自ら決断して冒険することを選んで、希望をみようとする姿が、ここから垣間見えるからです。
どこかで自分をオーバーラップさせているかもしれません。
これは、本当に自分の個人的な世界観ですが(笑)
私にはそう映ります。
人によっては、ボクシングは、野蛮… 血が出てくるから観たくない…
という人もいると思うのですが、
私にはまったく別のことが見えています。
👆自分でボーとできる場所を探すのも好きです
👆ここの景色は最高です!ル.ミリュウ 鎌倉山。開放感があり過ぎて、気持ち良くて寝てしまいそうな景色、空間が楽しめるカフェ。
このように、人によって同じものを観ていても、まったく違うように見えていることが、その人の中では起こっています。
このような時間はとても空想的な世界かもしれません。
しかし、この自分の世界を持つことが、実は自分を保つためや自分を知る上で大とても切な時間だと私は感じます。
この時間を持つことで得られる大きなことは、本来の自分に気づきやすくなることだと思います。
私にとってもっとも重要な、この勇気と希望を深く感じさせてくれたのが、キネシオロジーとの出会いでした。
これが、私の人生を大きく変え、自分でも今まで知らなかった自分に気づく、人生の最終章へと続く大きな入り口になります。
次回へ続く…
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