横浜ホリスティック治療室の国田康二と申します。

 

ブログをアップしてしなくて申し訳ありませんでした。今いろんな健康関連の仕事をしていまして、忙しくてブログを書くことが出来ませんでした。

すみませんでした。

 

これから、ようやくブログを書く時間がもてそううです。

 

今日は、前回のブログの続きの前に、ここ最近感じてきたことを書きたいと思います。

 

 

👆鎌倉にあるオーガニック和食屋さん「Umi鎌倉」のランチ

 

 

 

 

(体から毒素を排出できる体になっていますか?)

現在、オンラインセッションもしていまして、多くの方にお会いすることで、改めて再認識したことも多くありました。

 

 

その一つが、体調不良の原因は、やはり、生活の中から起きていることです。

 

 

 

たとえば、こんなことでも…

 

 

 

・生理痛が強い

・胃腸が悪い(ゆるく、慢性的)

・ぜんそくぎみ

・腰痛

・産後、体重が元のように戻らない

・2年前くらいから咳が止まらない

・手首の痛み

・足の付け根の痛み(ここ1ヶ月くらい前から)

・耳のつまり(聞こえにくい、全体的にふさがっている感じ)

 

 

 

多くの人は、病院に行くまでではないが、しかし辛い…と言われます。

 

 

 

実は、これらの症状の原因が、

 

①生活を変えること

②食べる物を変えること (ある特定の食材を食べないことも含めて)

③ストレスを軽減する為に、生活の中にストレスをケアする方法を取り入れること

 

 

 

これらで、上記のような症状は、変わっていくのです。

 

 

 

 

その早道の為に、私は、その人にとって体に合わなくなってしまっている食べ物、飲み物などを見つけ出し、生活の中で体を変える為に必要なこと、たとえば、毒素を排出する為にある人は、汗をかく必要があったり、またある人は、お水が大量に必要だったり、

 

このようなその人にとって最も効果的で、今必要なことを見つけ出します。

 

 

 

👇短いですが、キネシオロジーの筋力テストの動画です。

https://youtu.be/x-3H8EliEFc

 

 

 

 

 

 

(なぜこうした症状が起きてしまうのか?)

 

一番多いと感じるのは、

 

 

①自分がストレスを感じたまま、そのまま生活を送っている方が多い…

②その都度、ストレスを解消する為に好きなものを食べ過ぎてしまう

③時間に追われ、自分の体を整える意識で生活ができていない

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的なことがあります。食べる物でいうと、

 

食べる物が体内に入り、血液の中に栄養となって、体を循環していきます。それらのものが、次に起こすのは、いかなる物質であろうと、

 

・代謝(新しく作り変える)

・排出 

・蓄積

 

 

これらです。これらが適切に行われていれば、そこまで体はおかしくならないと思います。

 

 

 

しかし、多くの方は、

 

・自分に合わない物を多く摂り、又は化学物質を体に入れ、毒素が体に溜まり

・綺麗なお水も体に少ないこと

 

 

排出が、ちゃんとできていない方が多いです。

 

 

 

👆腎臓の働きを高めるポイント、「お臍から左右に2,5cm横、2,5cm上のポイントを押す!」

 

 

そして、最も最近多くなっているのが、体に良い物を摂っていても、それをちゃんと生かしきれる体になっていない方が多いということです。

 

 

あまりに体に多くの化学物質や、ちゃんと分解できていない物が体に溜まり過ぎていると、体に良い物を摂り入れたとしても、吸収されないのだと思います。

 

 

 

さらに、最も大切だと思われる、自分の体を元気にすることを毎日していない方も多いことです。

 

 

 

そして、気になることがあります。こうした食品の影響で、チーズやバターなどの乳製品、砂糖や油を多く摂っている方に、子宮筋腫が多いことです。

 

 

 

 

 

(生理前や生理中に甘いものが、無性に食べたくなる理由とは?)

 

男性にはわからない、女性だけの体や脳で起きているメカニズムとがあります。

 

生理前や生理中に甘いものが食べたくなるのは、女性ホルモンのバランスが崩れることとも関係しているとも言われています。

 

 

・生理中にイライラする

 

 

これは、セロトニンという物質が少なくなることで起こると言われています。

脳はイライラを抑えるために、セロトニンを分泌させようとします。

 

しかし、セロトニンを作るのに必須なのが「ブドウ糖」だとも言われています。手っ取りばやく、砂糖は体内で、ブドウ糖になるため、脳はセロトニンを作り出すために甘いものを食べるよう指令を出していることもあります。

 

あともう一つ、これを食べたり飲んだりすると、気分が良くなり、ストレスが減ることを脳で記憶していて、神経の回路が繋がっていることが、行動としては無意識ですが、中毒のようになっていることもあります。

 

 

ちなみに、女性が最も多く摂ることが多いのが、チョコです。

 

 

これは、一説には、生理中に不足しがちなマグネシウムも含まれているため、生理中にチョコを食べたくなる人が多いのでは?とも言われています。

 

 

男性にはわからないこうした女性の体のメカニズムも作用しているので、より体調不良になりやすいのは、女性が多いのかもしれません。

 

 

 

あと、自分で気づいていない方も多い、毎日を楽しんでいないことも大きな要因です。

 

 

実は、体の働きには、自分を喜ばせることが、とても重要です。

 

そうしないと体の排泄機能も効率よく働かないのです。

毎日自分を喜ばせて下さい!

 

 

 

横浜ホリスティック治療

 

 

 

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