今日は京都でも久しぶりに雨が降って、梅雨らしいお天気になりました。

じとじと蒸し暑いです。


湿気で、髪の毛の広がりが心配ですが、先週、縮毛矯正をしたため、

湿気とは無縁の生活になって嬉しいです^^


1年ぐらい前までは、ロングにしていて結んでいればボサボサもなんとかごまかせたので、

美容院にいくのは半年に一回とかそんなペースでした^^;


なので、よく主人に美容室行ってきなよ~と言われていましたが、

面倒で行かずじまい。。。


ここ最近は、ショートにしたので2ヵ月に一回のペースで行くようになり、

やっぱりヘアスタイルもきちんとしないとね、とか思うのでした。




どうでもよい話から入りましたが、じとじとの中、

夏の青空を思い浮かべながら、娘用にタンクトップを縫いました。





生地屋店長のお気軽ソーイングライフ




ショップ用に仕入れたお気に入りの生地で作りました。


絶対、この生地でTシャツとかつくったら可愛いはず!!


と思っていたのですが、やっぱり可愛い~(^^)


水色とピンクの配色が可愛さの中に元気っぽさもあって夏空にとっても似合いそうな

1着になりました。



続いてバックスタイル。


生地屋店長のお気軽ソーイングライフ



首元にリボン。脇にリボン。リボンずくしです。


首元はお昼寝したりするときにリボンが首にあたって痛くならないか少々心配ですが、

可愛いからつけちゃいます。


娘はうつ伏せに寝ることも多いし大丈夫かな?笑



生地屋店長のお気軽ソーイングライフ



そして、娘が好きであろうラインストーン付き&ジュースのワッペンを胸元に。

ワッペンの配色とボーダーの配色が偶然にも一緒!




生地屋店長のお気軽ソーイングライフ


実は、このタンクトップは縫い順を間違えたり、脇の柄あわせを忘れてて、

何度もほどいたりして結構苦労しました(><)


この脇のリボンも、手持ちのリボンだとちょうどよい太さと長さのものがなかったので作りました。


これが最初中表で筒状にぬったのですが、ひっくり返すのに非常に苦労しました。


4本全部で作らなくてはいけなかったのですが、4本目にしてやっとコツをつかめたという。



筒状に縫わなければ良かったという話もありますが・・・。


ひっくり返すのに散々苦労してもうリボンを放棄しようかと思ったのですが、

結果的に作って正解でした。


市販のリボンより丈夫そうだし、娘が引っ張ってもちぎれないと思うので

放棄しなくてよかったと思います。笑




そして、制作途中の話にずいぶんともどり・・・これはやって良かったと思うことををメモ。


袖繰り、襟ぐりのパイピングをする際、今回は念のため「しつけ」をしてます。



はじめに下の写真のようにパイピング用の生地を置いてミシンをかけます。


生地屋店長のお気軽ソーイングライフ



次にパイピング用の布でくるみ、「しつけ」をかけます。



生地屋店長のお気軽ソーイングライフ


今回の生地はほつれないので、ほどほどの粗さで「しつけ」すればOKでした。



パイピングの方法やコツはネットで検索すると沢山でてきますが、

ひと手間をかけると、ミシンで縫う時にとても楽です。



まち針やクリップで止めて縫うより、ミシンで縫うことに集中できるように思います。



どうしてもパイピングが苦手だと、縫っている途中でまち針を外したりしていると

なかなか縫うことに集中できず、結局縫いずれたりしてしまいがちなのでは?と思いました。


マチ針を多く使うと縫っている途中で指をさしたりしてしまうし・・・(私はよくやります^^;イテテッ)



私も、パイピングが苦手ですが、しつけをきちんとすることで仕上がりがずいぶん違ったので、

めんどくさがらずに「しつけ」することが上手に仕上げるコツなんですね~^^