晴耕雨読

 2月中旬以降にまとめて購入したゲームが続々と到着し、一応一段落しました。上段左から適当にコメントをば。


・“ローマに栄光あれ”

 スルーのつもりでしたがやはり避けては通れなかったというかというかなんというか。

 システムは素晴しいと思っているのですがイラストがなぁー、と思っていたらギークにそんなマイクロバッジがあって小笑い。


・“ボツワナ”

 クニツィアによる“フリンケピンケ”(’94年作)のリメイク。

 既にプレイ済みで評価も上々。気に入ってます。


・“リベルテ”

 ワレスの同名タイトルの復刻。若干ルールの見直しも。

 ワレスというだけで難しそうですがプレイの中心となるカードの使い方は非常にシンプルですね。


・“アルハンブラカードゲーム”

 “アルハンブラ”のエッセンスはこちらでも充分堪能できるかと。

 元ゲーがよく出来てましたし、シンプルにカード化されていて、成功しているなあ、と。


・“私の世界の見方:新世界”

 これはスルーするわけにはいかないw シール貼るのは大変ですがw

 シンプルなコミュニケーションゲームにして定番になりうる体力も充分の期待作。


・“RRR”

 これが完成形ということになるんでしょうか。二人用の秀作として期待しています。


・“アップ&ダウン”

 大貧民の一種のアレンジでしょうね。

 シンプルながら悩ましく、多くの人にプレイされていいはず。


・“スライプ”

 送料合せで購入した二人用アブストラクト。

 これも非常にシンプルながら相当奥は深そう。作者は日本人です。


・“魔法の釜”

 今月のメビウス便。

 鏡(といってもシールですが)を使ったギミックが良さげ。すこし頭を使いますね。


・“経済の達人”

 本格経済ゲーム。インスト込み3時間オーバークラスで立卓の機会が限られそうなのがあれですがこちらも期待の一作。東欧がめざましいんですね。


・“ペルガモン”

 エガートですがメビウス便でした。

 評判はいいみたいで期待してます。明後日プレイ予定。


・“ドラコ”

 メビウス便。

 コロビーニと聞いて自分には合わないかなとも思いましたがルール読んだ限り割と面白そう。


・“フレスコ拡張”

 メビウス便。

 昨年度のDSPを獲得した“フレスコ”の拡張。面白そうですが正直この新人コンビの新作がプレイしたかったりするw


・“ニュルンベルク行き始発列車”

 元の“ウェンズレー~”も持っているのに買ってしまいました。システムが向上していてマップデザインもよくなっているようです。元ゲー、いいゲームなのにあまり評判聞かなかったなぁ。


・“i9n”

 石油採掘を魅力的なギミックでもってプレイする、これもひとつのアナログゲームのカタチ。

 中敷き破損はデフォルトですよね。


・“トップ&ダウン”

 メビウス便。

 ジレンマありのスゴロク系、とでもいえばいいのかな。


・“ゴールド”

 シャハトの新作カードゲーム。

 2人か3人用のゲームって珍しいな。他にあったかな。


・“ヒットマンガ学園”、“同SF”

 国産同人ゲーム。京都の新進グループ“タンサンファブリーク”の昨年のGM出品作の復刻。

 このアイデアにはすっかり魅了されてしまうんだよなあ。



 このほか海外便待ちでカドゲ2種。アグリペディア3とべんりーベルトも購入。