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昨日から、
”カラダのちから、ココロのちから”という
ショートシリーズを記事にしています。
昨日は”カラダのちから”について書きましたが、
今日は”ココロのちから”のお話です。
この””ココロのちから”がどんな力かというと、
何か新しいチャレンジに出会ったときに、
それまで自分が出来てきた経験に基づいて、
その新しい課題に対しても、
[ひょっとしたら出来るかも、やってみよう!」
と取りかかる”チカラ”です。
そうでなくとも、発達障害があると、
気持ちの切り替えに困難を持っています。
またかこの習慣へのこだわりもあり、
新しいことを中々始めたがらない傾向も強そうです。
自信を失っていたり、
学校生活がうまくいっていない子ほど、
挑戦を嫌がる傾向は、より強くなりがちです。
そして、彼らは挑戦と成長の機会を失っていきます。
発達障害があると、創造性に困難があります。
それを補うものとして
”一度経験したこと”が生かせるはずなのに、
経験を積み上げていくことを拒むなら、
周囲とますます差が広がることになっていきます。
その為にも、しりごみせずに
「自分にもできるかも」
「ちょっと、やってみようかな」
と思える力は大切です。
このこころを持ててこそ、
発達障害児者の成長が、
順調に進んでいくように感じます。
発達障害があるからこそ大切な
”ココロのちから”
特性の合った成長曲線を描くうえで
大きなカギになるように感じます。
でも、ひとつご注意を。
いくら”ココロのちから”が大切だからと言って、
尻込みする子たちの背中を押しすぎるのは
よくないと感じます。
その尻込みは、彼らの本能に
近いレベルで起こっていそうです。
くれぐれも、無理強いではなく、
自発的に挑戦していけることが大切だと考えるのです。
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いつもありがとうございます!
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【発達障害者支援団体こころぴあビレッジ 行事ご予約はこちらから】
http://cocopv.jpn.org/yoyaku.html
【発達障害者支援団体こころぴあビレッジ 行事のご案内】
家族限定グループワーク
高機能広汎性発達障害のご家族(親族含む)が
ご参加いただけるグループカウンセリングです。
日常を離れ、ゆったりと過ごす時間の中で、
同じ境遇を持つ人たちの中で、
悩みを語ったり、思いを話したり、
分からないことを聞いてみたり。
互いの経験を交換し合う中で、
問題を一つ一つほどいていく・・・。
そんなグループを目指して、開催しています。
2014.07.25(金)
大阪市内の貸し会議室で開催
定員10名(要予約)
父親限定グループワーク
お父さんだけに集まっていただいて、
父親だからこそ感じる悩みや思いについて、
語り聴き分かち合うワークです。
2014.07.18(金)19:00~21:20
平日の夜、枚方と大阪市内にて、交互開催しています。
定員8名(要予約)
発達障害を共に考える会
高機能広汎性発達障害の当事者・家族・支援者の
いずれもがご参加いただけます。
共に互いの話に耳を傾け、思いを感じ、
理解を深めていくためのワークです。
「テーマ」を定めてスピーチ付きのワークと、
「ノンテーマフリートーク」のグループカウンセリングのみと、
2通りのワークで開催しています。
2014.08.09(土)ノンテーマフリートークの日
大阪市内にて
定員25名(要予約)
思いを語り、聴き、感じるワーク。
気付きの時間を味わってください!
昨日から、
”カラダのちから、ココロのちから”という
ショートシリーズを記事にしています。
昨日は”カラダのちから”について書きましたが、
今日は”ココロのちから”のお話です。
この””ココロのちから”がどんな力かというと、
何か新しいチャレンジに出会ったときに、
それまで自分が出来てきた経験に基づいて、
その新しい課題に対しても、
[ひょっとしたら出来るかも、やってみよう!」
と取りかかる”チカラ”です。
そうでなくとも、発達障害があると、
気持ちの切り替えに困難を持っています。
またかこの習慣へのこだわりもあり、
新しいことを中々始めたがらない傾向も強そうです。
自信を失っていたり、
学校生活がうまくいっていない子ほど、
挑戦を嫌がる傾向は、より強くなりがちです。
そして、彼らは挑戦と成長の機会を失っていきます。
発達障害があると、創造性に困難があります。
それを補うものとして
”一度経験したこと”が生かせるはずなのに、
経験を積み上げていくことを拒むなら、
周囲とますます差が広がることになっていきます。
その為にも、しりごみせずに
「自分にもできるかも」
「ちょっと、やってみようかな」
と思える力は大切です。
このこころを持ててこそ、
発達障害児者の成長が、
順調に進んでいくように感じます。
発達障害があるからこそ大切な
”ココロのちから”
特性の合った成長曲線を描くうえで
大きなカギになるように感じます。
でも、ひとつご注意を。
いくら”ココロのちから”が大切だからと言って、
尻込みする子たちの背中を押しすぎるのは
よくないと感じます。
その尻込みは、彼らの本能に
近いレベルで起こっていそうです。
くれぐれも、無理強いではなく、
自発的に挑戦していけることが大切だと考えるのです。
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【2014年 ビジョントレーニングセミナーのご案内】
[開催要項]
2014年7月26日(土) 10:30~16:40(開場 10:20)
「学童期・思春期の学校でのつまずきを防ぐための
視知覚認知からのアプローチセミナー
~黒板書き写し苦手・行の読み飛ばし・勝手読みなどが改善!」
+小・中学校での具体的な支援の求め方」
講師:北出勝也氏 JOY VISION代表
「子供たちの視知覚認知の問題とビジョントレーニング」
井坂幸恵先生 国府小学校教員
「普通学校でのビジョントレーニング活用事例」
新田かなと こころぴあビレッジ代表
「小・中学校への具体的な支援の求め方
と、発達障害児の思春期課題」
定員:70名 会費:2,800円
600円相当の小冊子付き
「発達障害 快適!学校生活 サポートブック 学童期~思春期編」
場所:ドーンセンター 特別会議室 (大阪中央区)
交通:京阪本線 天満橋駅 徒歩 5分
地下鉄谷町線 天満橋駅 徒歩8分
JR東西線 大阪城北詰駅 徒歩8分
[開催要項]
2014年7月26日(土) 10:30~16:40(開場 10:20)
「学童期・思春期の学校でのつまずきを防ぐための
視知覚認知からのアプローチセミナー
~黒板書き写し苦手・行の読み飛ばし・勝手読みなどが改善!」
+小・中学校での具体的な支援の求め方」
講師:北出勝也氏 JOY VISION代表
「子供たちの視知覚認知の問題とビジョントレーニング」
井坂幸恵先生 国府小学校教員
「普通学校でのビジョントレーニング活用事例」
新田かなと こころぴあビレッジ代表
「小・中学校への具体的な支援の求め方
と、発達障害児の思春期課題」
定員:70名 会費:2,800円
600円相当の小冊子付き
「発達障害 快適!学校生活 サポートブック 学童期~思春期編」
場所:ドーンセンター 特別会議室 (大阪中央区)
交通:京阪本線 天満橋駅 徒歩 5分
地下鉄谷町線 天満橋駅 徒歩8分
JR東西線 大阪城北詰駅 徒歩8分
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家族限定グループワーク
高機能広汎性発達障害のご家族(親族含む)が
ご参加いただけるグループカウンセリングです。
日常を離れ、ゆったりと過ごす時間の中で、
同じ境遇を持つ人たちの中で、
悩みを語ったり、思いを話したり、
分からないことを聞いてみたり。
互いの経験を交換し合う中で、
問題を一つ一つほどいていく・・・。
そんなグループを目指して、開催しています。
2014.07.25(金)
大阪市内の貸し会議室で開催
定員10名(要予約)
父親限定グループワーク
お父さんだけに集まっていただいて、
父親だからこそ感じる悩みや思いについて、
語り聴き分かち合うワークです。
2014.07.18(金)19:00~21:20
平日の夜、枚方と大阪市内にて、交互開催しています。
定員8名(要予約)
発達障害を共に考える会
高機能広汎性発達障害の当事者・家族・支援者の
いずれもがご参加いただけます。
共に互いの話に耳を傾け、思いを感じ、
理解を深めていくためのワークです。
「テーマ」を定めてスピーチ付きのワークと、
「ノンテーマフリートーク」のグループカウンセリングのみと、
2通りのワークで開催しています。
2014.08.09(土)ノンテーマフリートークの日
大阪市内にて
定員25名(要予約)
思いを語り、聴き、感じるワーク。
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