おはようございます。
リライト関東です。
夏が来ました。甲子園も開幕。猛暑日の連続も開幕。クーラーフル稼働のシーズンが来ました。

さて、今日はタイトルにあるとおり、クラブネタを書いていきます。

リライト関東は2014年8月に創設され、2019年8月で創設5周年を迎えました。

10年、20年、さらに30年と続いて活動している先輩クラブもたくさんあるとは思いますが、1度しかない5周年を、振り返ることで、皆さまにリライト関東というクラブを知って頂きたい思います。

リライト関東は2014年8月に東京都上野駅付近の白木屋で創設されました。


これはその時の写真。
アメ初代キャプテン、しんぢ初代経理部長、ナベ二代目キャプテン、ヒデGMの姿が見えます。
この写真の中の6人中5人が結婚、4人が親になったあたりから、月日が経ったことがよくわかります。
この日は埼玉スタジアムで浦和vs広島の試合を観戦後、初代キャプテンの車で爆走し上野にて飲むという弾丸スケジュールからも、若さを感じます。
この日に現在のリライト関東の基礎となる仕組が完成、発展させながら現在に至ることになります。

【2014年〜2015年】



この頃は、私GMがまだ福岡市に住んでおり、クラブの活動は盆暮れ、リライトFC本部がある広島県への遠征、の年3回でした。
このペースが2016年3月まで続くことになります。
2016年4月、GMの東京復帰がクラブを次の時代に移行させることになりました。

【2016年〜2018年】




2016年4月にGMヒデが関東に帰還してからは、リライト関東は1ヶ月に一回は必ず活動するようになり、当初7人だったメンバーは2019年8月時点で60人にまで増えました。
メンバーはネットでの募集、友達同士の紹介から徐々に増え、年齢も居住地区も職業もバラバラの男女が、フットサルをしたいという共通点で集まりました。
2016年4月から、月に一回で開催するフットサル活動を「定例フットサル」と呼ぶようになりました。
定例フットサルの開催は、現在も続いています。
定例フットサル参加者数
2016年 118人
2017年 147人
2018年 238人
2019年 105人

大会にも定期的に参加しました。


埼玉県朝霞市のAFLでは、2016年後期と2017年前期で連覇達成。しっかりルールを守り、他のチームは女子選手がいないところがほとんどの中、全ての試合に女子を出場させての優勝だったのですが、強すぎて嫌われるという皮肉も味わいました。
創設してから2018年12月までは、全ての大会に男女MIXで出場。19回の優勝のうち、女子選手のおかげで優勝できた試合も数多くありました。
初代経理部長しんぢに始まり、リライト関東にはその時代を彩る女子エースの存在がありました。

そして今年、5周年となる2019年にクラブは次のステップに進むことになります。

【2019年〜】

2019年1月よりフットサルブランドをはじめ様々なサービスを展開するFOOTNINJAとパートナーシップを締結。
リライト関東が主催、FOOTNINJAが賞品提供する形で、原則毎月1回、5〜6チームを招待して大会を開催することなりました。
大会名は【LIGA FOOTNINJA】
これまで5回開催、30チームに参加して頂きました。

そして2019年はもう一つ、大きな展開がありました。
それは、男子のみの競技系「トップチーム」の創設です。



以前より、男子メンバーから「真剣勝負」も楽しみたいという声が出ており、19年3月についに競技系チームが始動しました。
基本的には定例フットサルやLIGA FOOTNINJAの開始前時間にチーム練習を行います。
2019年より東京都江戸川区の江戸川区フットサル協会に加盟。6月に開催された春季大会では準優勝に終わりましたが、9月の秋季大会では優勝を目指します。

フットサル以外でもリライト関東は様々なイベントを行い、休日を満喫してきました。
毎年恒例のBBQや、冬はスノーボードにも行きました。
やはり人生は楽しむためにあるのだと感じます。



ざっくり駆け足ではありますが、リライト関東の5年間を振り返ってきました。

本当にたくさんの人に出会い、参加してもらい、一緒に楽しんできた5年間でした。

そしてリライト関東は【100年後にも残るクラブ】を目指して100年構想で頑張って参りますので、これからも皆さまよろしくお願い致します!